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【米国発レポート】「Tableau Conference(タブローカンファレンス)2025」が示したBIツールの進化形

Salesforceは4月15日-17日、米サンディエゴで「Tableau Conference 2025」を開催しました。データ分析に携わる人々が世界中から集まるデータ&アナリティクスの世界的イベントに、Salesforce JapanでTableauのPMMを務める杉村麟太郎が現地参加。その内容の一部を紹介します。

*Tableau Conference 2025の「日本版」と言える日本最大級のデータの祭典「Data Fam Tokyo」を5/27に開催します。詳細は下記をご覧ください。

▶「DataFam Tokyo」とは? Salesforceが主催する最大のデータ活用イベントを知る

DataFam Tokyo
Tableau 2.0へようこそ!

新しいTableauでデータをクリエイティブかつ楽しく活用し、DataFamコミュニティとの交流を通じて、人とAIが協働しビジネスを前進させるソリューションを紹介します。

基調講演で示した3つのトピック

Tableau Conference 2025 の基調講演(Keynote)では、Tableauの未来と最新のイノベーションを紹介しました。今年のは、下記の3テーマを示しました。

  1. コミュニティ「DataFam」の支援とコミットメント
  2. 既存製品群への継続的な投資
  3. 新プロダクト「Tableau Next」 の全貌

1. コミュニティ「DataFam」の支援とコミットメント

Tableau にとって、ユーザーコミュニティ「DataFam」はかけがえのない存在であり、製品と同様、あるいはそれ以上にお客様の成功を支える重要な要素です。

なぜTableauは顧客から愛されているのか?

Tableauのユーザーが作るコミュニティ、DataFamとは何なのか?なぜ多くの人が参加したいと思うのか、その魅力に迫ります!

DataFam の規模は拡大し続けており、たとえば「Tableau Public」のプロファイル数は前年比25%増の500万件を突破し、公開されたビジュアライゼーションは同21%増の1150万件以上。世界中のユーザーグループの参加者数も同43%増の4万7000人を超えています。

基調講演では、新たなトピックとして「Tableau Community Slack」の立ち上げを発表しました。グローバルでナレッジを共有し合える新たなデジタル上での交流の場として位置付けており、すでにグローバルで一般提供を開始しており、こちらから参加可能です。現在、日本のユーザー向けチャンネルも開設準備中です。

また、ユーザーの成功事例として 6 社の事例を紹介しました。

コンテンツ管理ソリューションを展開するBoxの事例では、「Tableau Pulse」を導入することで、ダッシュボードの操作やクリック数が多く分析に時間がかかるという課題を解決。その結果、データからインサイト取得にかかる時間を97%削減、月次・四半期の事業レビューの作成時間を92%削減することに成功した成果を紹介しました。

BI(ビジネス・インテリジェンス) ツールの導入が全社的な成果に結びつきにくいという課題に対し、明確な成果を出した事例として取り上げています。

また、同社のCEOとCIO、アナリストが登場したメッセージビデオ(下記YouTube)を通じて、「Tableau Pulse 」と 「Tableau Next」 を意思決定に役立てている様子を紹介。特に CIO の Levy 氏はモバイル端末で Tableau Pulse を実演する様子を披露。現場やエグゼクティブが即時に分析結果を活用できる有効性を示していました。

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新しいTableauでデータをクリエイティブかつ楽しく活用し、DataFamコミュニティとの交流を通じて、人とAIが協働しビジネスを前進させるソリューションを紹介します。

このほか、以下5社の事例を成果とともに紹介しました。

  • Mercado Libre:社内全体でのTableau活用が5倍に拡大
  • ME Insurance:成約率が48%向上
  • AFL:メール自動化により週42時間の工数削減
  • 世界経済フォーラム:レポーティングの複雑さを75%削減
  • Hilton Grand Vacations:1万社以上のパートナー企業が Tableauを活用

2. 既存製品への継続的な投資

3月に世界で提供を開始した「Tableau Next」は、既存製品群における位置づけに関心が集まりました。 基調講演では、従来の「Tableau Cloud」 および「Tableau Server」も引き続き中核製品としてサポートの対象であることを明言。 製品間の相互運用性を強化する方針も示し、よりシームレスな利用環境を提供します。

「Tableau Server」 に関しては、「LangChain」 と「Virtual Data Source」 を活用した会話型ユーザーインターフェイス(UI) のデモとアーキテクチャが紹介され、発表同日から利用可能であることを発表しました。

さらに、Googleとのパートナーシップ強化で、「Tableau Cloud」を「Google Cloud Platform(GCP)」で提供するロードマップを示しました。これにより、GCPにデータ基盤を構築している企業に対して、新たな選択肢を提案できることになります(提供開始は来年を予定)。

3. 新プロダクト「Tableau Next」 の全貌

「Tableau Next」は、Salesforceプラットフォーム上に構築され、SalesforceのAIエージェント「Agentforce」と統合された新プロダクトです。

データ基盤には「Data Cloud」を採用し、セマンティックレイヤーおよびアクションレイヤーを備えることで、Salesforceアプリケーションとの連携による分析からアクションへの自動化を可能にします。

会話型UIを通じた分析では、「Data Cloud」のセマンティックレイヤーを参照することで、企業固有のビジネス文脈を反映した、信頼性の高い回答を提示できる設計が特徴です。

これを実現するには、まずセマンティクスレイヤーでビジネスコンテキストを定義し、データレイヤーには Salesforceの「Data Cloud」を配置します。さらに、「Databricks」や「Snowflake」、「BigQuery」などのクラウドデータウェアハウスと連携することで、ゼロコピーアクセスで「Data Cloud」から直接クエリを実行可能です。

加え、「Tableau」の強みである ビジュアライゼーションレイヤーとSalesforce アプリケーションを自律的に操作できる アクションレイヤーを組み合わせることで、真のエージェント型分析プラットフォームを実現できます。

さらに「Tableau Next」では、以下の3つの 新しいアナリティクススキル(AIエージェント)が提供され、社員一人ひとりの分析作業を大幅に効率化・高度化できます。

Data Pro:アナリストやデータスチュワードがセマンティックモデルをより効率的に構築できるよう、リレーションシップの提案や自動生成された計算フィールドを提供。「DataPro」は、2025年6月に「Tableau Next」で一般提供を開始する予定です。

Concierge:ビジネスユーザーは自身の業務フローの中で自然言語による質問を通じて、即座に信頼性の高い回答を得ることができます。さらに、対話型のビジュアライゼーションが意思決定を支援。「Concierge」は、2025年6月に「Tableau Next」で一般提供を開始する予定です。

Inspector:ユーザーは主要な指標を継続的に追跡し、変化があった際にはリアルタイムでアラートを受け取ることができます。これにより、プロアクティブなモニタリングとタイムリーな対応が可能。「Inspector」は、2025年6月に「Tableau Next」 でベータ提供を開始する予定です。

マーケットプレイス:分析アセットの共有・再利用・ガバナンスを可能にし、BI の乱立を抑え、チーム間の連携を強化。初期機能としては、標準化されたダッシュボードテンプレートが提供され、将来的には外部とのアセット共有や収益化も視野に入れています。「マーケットプレイス」は、2025年10月に「Tableau Next」で一般提供を開始する予定です。

「Devs on Stage」から見る「Tableau」のロードマップ

「Devs on Stage」とは、「Tableau」の開発者たち(Devs)がステージに登場し、最新機能や開発中の技術をデモ形式で紹介するプレゼンテーションです。今後リリースする新機能をいち早くチェックできる場として、「Tableau Conference」 のセッションの中でも人気があります。

これらには、データの準備・接続・可視化・デザイン・管理・実験的な取り組みに関する機能が含まれています。今回の「Tableau  Conference」では、現在取り組んでいる初期段階の実験やプロトタイプを披露する「Devs on Stage Lab」を初めて導入。参加者が新機能の優先順位を投票で決定するなど、開発者とユーザーが直接対話することが可能にしました。「Devs on Stage」のメインステージで紹介した機能は以下です。

データベース内処理でのPrep
データベース内でデータ処理を最適化し、インメモリ処理を削減します。


Tableau Cloud 上の Prep でのカスタム Python スクリプト
「Tableau Cloud」で「Python」スクリプトを実行可能にします。


Google Drive」へのPrep出力
「Google Drive」にフローの出力を公開し、より多くの人がデータにアクセス可能になります。


Tableau セマンティクス コネクター
「Data Cloud」などの既存のデータモデルやリレーションシップをそのまま「Tableau」で再利用でき、データモデルの再構築が不要になります。


ビューポートパラメーター
マップのズームやパンに合わせて、表示を動的に同期させることが可能です。


アナリティクスペイン拡張機能
ノーコードのドラッグアンドドロップで視覚化を強化・拡張し、分析的なオーバーレイなどを簡単に追加できます。


Tableau Pulse の強化されたQ&A (Enhanced Q&A)
最新のLLMを搭載することで、自然な会話形式での質問が可能になり、「Agentforce」が信頼性・透明性・説明性のある回答を提供します。


Show MeのインスタントViz
データをすぐに視覚化し、最適なグラフを提案してくれるため、空白のキャンバスに悩まずに済みます。


カスタムカラーパレット
ブランドに合わせた独自のカラーパレットを簡単に作成でき、生成AIでの作成も可能です。


パラメータによる動的なカラー範囲
パラメータ選択に基づいて、マップなどの色の範囲を動的に更新できます。


ServerおよびCloudのアクセシブルなナビゲーションとアクション
キーボード操作や音声読み上げに対応し、アクセシビリティを向上させます。


角丸
ダッシュボードアイテムの角を丸くすることで、デザインを改善します。


「Tableau Server」 の SCIM
IDプロバイダーとの連携により、ユーザー/グループ管理を自動化・効率化し、手動作業を削減します。


「Tableau Cloud」 「Tableau Server」のゴミ箱からの削除コンテンツ復元
削除したコンテンツ(プロジェクト、ワークブック、データソース)を最大30日間復元可能にします。


「Tableau Cloud」 「Tableau Server」のアクティビティログでの操作イベント表示
詳細なユーザーの操作履歴や行動を追跡し、ユーザーがコンテンツをどう操作したかなどを把握できます。


「Tableau Cloud」向け dbt コネクタ
Bridge 経由で既存の dbt の保存済みクエリやモデルを「Tableau Cloud」で活用できます。


Google スプレッドシート向けのアドオン
Google スプレッドシート 内で 「Tableau」の既存データソースを直接利用できます。


Google ドキュメント および Google スライド向けアドオン
Google ドキュメント や Google スライド内で「Tableau Pulse」のメトリクスやビューを直接活用でき、常に最新の情報をシームレスに共有できます。本機能はすでにご利用可能です。

Devs on Stage Labs で紹介された機能は以下のとおりです。

Authoring Extensions API
「Tableau Desktop」でのタスク自動化を可能にするAPIです。推奨グラフ提案、ダッシュボードレイアウト自動生成、自動翻訳などが実現し、作業時間を大幅に短縮できる可能性があります。


「Tableau Pulse Research Agent
データや外部ソースを組み合わせて、ある結果がなぜ起きたのかといった複雑な問いを調査し、出典や推奨事項を提供するAIエージェントです。


Tableau Sketch」
データトレンドやパターンを描くことで探索し、描画内容に類似するデータ特性でデータを絞り込む実験です。言葉やSQLとは異なる、新しいデータ操作方法を提供します。


世界発、Tableauの最新サクセスストーリー

「Tableau Conference」では、さまざまなカスタマーストーリーも紹介しました。今回はその中から、トヨタ自動車ノースアメリカが展開するデータ駆動型の倉庫最適化の取り組みと、 Virgin Media O2のデータドリブン文化の推進のセッションを紹介します。いずれのセッションも、映像配信プラットフォーム「Salesforce+」(英語) にて視聴可能です。

トヨタ北米におけるデータ駆動型の倉庫最適化

背景:ロボットではなく、最適化のカギはデータ

トヨタ自動車ノースアメリカのChristopher氏は、19年間トヨタに勤め、北米15拠点の倉庫から1700以上のディーラーに部品を供給するサプライチェーンの自動化を担当してきました。

最初は「未来の倉庫」としてロボット導入を進めましたが、成果は限定的でした。本当の可能性は「新しいテクノロジー」ではなく、既存プロセスの中にある非効率をデータで見つけ出し、最適化することだったのです。

定量効果:部品の再配置が1日32km分の歩行削減と作業スピードの向上を実現

シカゴ倉庫では、たまたま高頻度部品を広い通路に移動したことで、1日あたりチームメンバーの歩行距離が合計20マイル(32km)の歩行距離が削減され、作業スピードが大幅に向上しました。この成功は、従来の保管ルールに反するものでしたが、データが効果を証明しました。

失敗からの学び:データの重要性を説得するにはストーリーが必要

サンフランシスコ倉庫でさらなる成果を上げたものの、データから語る「ストーリー」がなかったため社内に受け入れられず、プロジェクトは中断されました。彼は「データ分析は得意だが、コミュニケーションが苦手だった」と語ります。そこから彼は、データの力を最大限に活かすには、「語る力=ストーリーテリング」が不可欠だと気づきます。

「Python + Tableau」で“伝わるシミュレーション”を実現

現在、Christopher氏はシンシナティ倉庫にて「ピッキング時の移動距離削減」に取り組んでいます。注目すべきはそのアプローチで、主に下記の2つに取り組んでいることを披露しました。

1. Pythonで仮想倉庫レイアウトを大量生成

AutoCADの倉庫レイアウトデータを使い、ピック・ドロップポイントを12インチずつずらして100パターンのシナリオを自動生成。各レイアウトごとに、総移動距離を算出するための距離モデルに渡す準備を行います。

2. 「Tableau」でシミュレーション結果を可視化

各レイアウトに対し、実際の注文履歴と統合して総歩行距離を算出。結果は 棒グラフで比較:ベースライン(現行配置)と、100の仮想レイアウトによる移動距離の差を一目で比較。インタラクティブな可視化により、最適配置の場所や理由(注文ボリュームなど)も説明可能になります。

成果と今後の課題

月間で約300マイル(約482km)の移動削減を定量化し、最小限の変更で最大の効果を得られる構造を見出しました。現在の課題は、こうした効果を継続・拡大するために必要な、適切なデータの入手とその管理にあります。

Virgin Media O2が取り組む「データドリブンな文化」の醸成術

背景:データ戦略の柱は「民主化」

VMO2(Virgin Media O2)は、英国を代表する通信事業者。ブロードバンドとモバイルネットワークを通じて「人と人をつなぐこと」を使命としています。

VM2は中期経営戦略「CanDo」を推進する中で、データ活用を重視。約1万6000人の社員全員がデータに基づいた意思決定をできるようにすることを目標に、「データの民主化」に取り組んでいます。

主に組織の構造改革とデータリテラシーとスキルの向上、最適なツール選定と導入を推進。その中で、サイロ化した業務体制やデータリテラシーの不足、データの信頼性と品質の低さなどの問題に直面しました。

解決のアプローチ

これらの課題を解決するため、VMO2では以下の施策を実施し成果を上げました。

  • 「Data University」の開設による社内トレーニング
  • スキル育成ガイドブックの整備
  • 7種類以上のツールを廃止し、「Tableau」に一本化。現在約4000人が「Tableau Cloud」を利用(3% クリエイター/11% エクスプローラー/85% ビューアー)
  • 月間平均5万7000ビューを記録し、利用は増加傾向

なぜTableauを使うのか

VMO2は2023年12月に「Tableau」を導入し、「Black Friday 2024」を皮切りに「Tableau Pulse」のパイロット展開を開始。以下の3つの理由から「Tableau Pulse」を選びました。

1. メトリクスにフォーカスできる

複雑なダッシュボードを作らず、重要な指標(例:Black Fridayの前年対比など)だけに集中可能。

2. シンプルでわかりやすい

直感的なインターフェースとガイド付きアナリティクスにより、データ初心者でも気軽に使える。

3. 導入がとにかく早い

既存データとすぐにつながり、開発工数がほぼ不要。迅速に現場投入が可能。さらに、AIによるインサイト生成や、「Teams」や「Slack」との統合も高く評価されました。

得られた学びと進化

ユーザー自身がメトリクスを定義できることは、現場での柔軟な判断や行動を促すうえで重要で、「Microsoft Teams」連携によりその効果が強化されます。AIの洞察は新たな会話を促進し、メールレポートの一部はTableau Pulseへ置き換え中です。

「Slack」や「Teams]

連携には想定以上のセットアップ時間がかかるため、準備が重要です。現在はパイロットを経て、全社展開と新たな活用拡大を進めています。

パイロットの成功後、現在はSlack/Teams連携を全社展開し、さらなるユースケースを開拓中です。

代表的なユースケース:不正検知のリアルタイム化

従来、詐欺や不正の検知は現場からの報告に頼る時間のかかる反応型プロセスでした。現在は「Tableau Pulse」によってリアルタイムでのアラート通知が可能となり、迅速な対応と抑止が実現。現場からも高く評価されています。

エンゲージメントを高める工夫:TikTok風の社内動画も活用

「Tableau Pulse」の定着を図るため、TikTokスタイルの短尺動画を活用したり、ユニークな社内コミュニケーション施策にも取り組んでいます。データを「使ってもらう」工夫が、文化として根付いてきています。

まとめ:データを「全員のもの」にするために

VMO2の事例は、データ活用が一部の専門職だけのものではなく、組織全体の意思決定の質を上げるための文化的な変革であることを示しています。Tableau Pulseはそのカギを握るツールのひとつであり、高速な展開・直感的なUI・AIによる気づきが、「使われるデータ基盤」を実現する上で大きな武器となっています。

最新情報を日本でも。5/27に「日本版」を開催

「Tableau Conference 2025」では、データの力を最大限に引き出すための製品の進化と、文化的変革の必要性を強調しました。

新たな製品「Tableau Next」の登場、AIや会話型インターフェースの実装、「Tableau Pulse」によるリアルタイムのインサイトなど、次世代のアナリティクス体験が現実のものとなりつつあります。

同時に、トヨタノースアメリカや Virgin Media O2 といった企業の事例は、単にテクノロジーを導入するだけでなく、「データを語り、動かす」ストーリーテリングや、「全社員がデータを使いこなす」文化の醸成がいかに重要かを教えてくれました。

この流れを受けて、Salesforce Japanは5月27日、「Tableau」を中心としたデータ活用の祭典「DataFam Tokyo」 を開催します。Tableau  Conference 2025」と全て同じ内容ではありませんが、「Tableau  Conference」の主要な内容ももちろん紹介します。世界のトレンドと日本企業のリアルをつなぐ場として、ぜひ現地で体感してください。

DataFam Tokyo
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