世界各国で実施していたイベントが、今回、日本に初上陸。第一線で活躍する女性リーダーをゲストに招き、複数のセッションでさまざまな角度から女性が活躍するために必要なことを語り会いました。本記事ではその一部をご紹介します。
目次
Opening
「AIと協働する時代のキャリアを考える機会」
オープニングセッションでは、まずセールスフォース・ジャパンで専務執行役員マーケティング統括本部CMOを務める鈴木祥子が登壇。このイベントが、最前線で活躍する女性たちと学び合うプラットフォームとして企画したものであることを説明しました。
そのうえで、「単なる勉強会ではなく、人間とAIが協働する新しい働き方について考える場」であることも伝え、仕事の進め方やビジネスモデル、さらには社会や生活が大きく変わる中で、個人では対応困難な変化に立ち向かうためのコミュニティの価値も訴えました。
続いて、米セールスフォースから来日したイクオリティ(平等)オフィスのリーダーであるChief Equality & Engagement Officerのアリー・シーゲル(Ally Siegel) が、「AIをはじめとする先進テクノロジーを活用することで課題解決とイノベーションがさらに加速する」と語り、テクノロジー活用が女性の活躍の場を広げるとも話しました。

米セールスフォースのアリー・シーゲルChief Equality & Engagement Officer
Salesforceの平等への取り組み
Salesforceは、従業員、パートナー、Trailblazer、お客様とともに、「すべての人を平等に」の実現に近づくために取り組んでいます。

Panel Discussion
「AIは女性の活躍を後押しする」
Panelist
・株式会社サンリオエンターテイメント 小巻亜矢 代表取締役社長
・株式会社クラフター 小島舞子 創業者兼代表取締役社長
・米セールスフォース アリー・シーゲル Chief Equality & Engagement Officer
Moderator
株式会社セールスフォース・ジャパン 梅原あい子
インターナショナルコーポレートコミュニケーションズ シニアディレクター
1つ目のパネルディスカッションのテーマは「エグゼクティブリーダーシップへの道のり」。3人の女性リーダーを招き、自身が描く理想のリーダー像と、今後のビジネスには欠かせないAIについて語ってもらいました。
リーダーが持つべきスキルとマインドセット
梅原:小巻さんは専業主婦や別の会社を経て、サンリオに入社。現在はテーマパーク事業を担うサンリオエンターテインメントで代表取締役を務めています。日本屈指の女性リーダーの一人だと感じていますが、ご自身が一貫して大切にしているリーダーが持つべきスキルを教えてください。
小巻:「問いの力」です。アナログな時代でもデジタルが席巻している時代でも、リーダーに最も必要なのは、「どんな問いを立てられるか」だと思います。

株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長
梅原:小島さんは、学生時代に起業し早い時期からリーダーとしてのキャリアを歩まれてきました。
小島:起業した学生時代は、リーダーの素養なんて持ち合わせていませんでした。すべてが手探りでしたが、「立場が人を作る」という言葉通り、そのポジションに就き、出てくる問題や課題を一つずつ、人の助けを借りながら解決していく。その積み重ねによって、徐々にリーダーシップが育まれたような気がします。

株式会社クラフター 創業者兼代表取締役社長
梅原:シーゲルさんは、インクルーシブな職場環境づくりに力を入れていますが、その観点でリーダーシップ論を共有ください。
シーゲル:リーダーがやるべきことは、すべてのメンバーが適切に評価され、能力を発揮できる環境を作ること。イクオリティの推進は極めて重要です。
特にAI時代は、テクノロジーへのアクセスと教育が不可欠です。必要なスキルを身につける情報と機会、そしてチャンスを平等に提供し、誰もが成功できる環境を整えることが、リーダーの責務だと考えています。

アリー・シーゲル Chief Equality & Engagement Officer
妄想だった未来のビジネスがAIで実現
梅原:リーダーにとってテクノロジー活用は欠かせないとシーゲルさんが言及しましたが、とくにAIは注目ですが、小巻さんはAIによる新しい未来をどう想像していますか。

小巻:5年前から構想していたバーチャルテーマパークが、すでに「Sanrio Virtual Festival」として実現しています。世界中からアバターで参加される人たちが、それぞれコミュニティを作り、交流している。私の妄想がテクノロジーの力で現実になっているんです。
また、サンリオが掲げる「One World, Connecting Smiles.」というビジョン、つまり笑顔で世界を一つにつなげるという理想が、AIによって実現しつつあります。
例えば、日本独特の「かわいい」という文化。理解が難しい国もある中で、AIによって、それぞれの国の文化に合わせた形で伝えることが可能になってきました。言語やカルチャーの違いを、あっという間に超えて世界とつながれる。
ハローキティをはじめとするキャラクターたちが、その架け橋となって世界中の人々をつなげていく。私たちの「みんななかよく」というフィロソフィーを地球規模で具現化できる日が、AIの進化によって早まっている。そう感じています。
梅原:小島さんは日本のAIの進捗度をどうみていますか。
小島:日本のAI活用の現実を見ると、まだまだ始まったばかり。ある調査では、「ChatGPT」を利用したことがある人はわずか16%でした。飲食業界、ホテル業界、運送業など、オフライン中心のビジネスでは、活用はほとんど進んでいません。
つまり、これから使い始める人が圧倒的に多い。だからこそ、私たちのような先行者が、積極的に事例を作り、発信していく責任があると考えています。
梅原:小島さんは「Women AI Initiative」や「生成AI活用普及協会」などで、AIを普及する活動をしていますが、それがキャリアやリーダーシップでプラスに影響していることはありますか。
小島:モチベーションの向上につながっています。「Women AI Initiative」は、生成AIの作り手に女性が少ないと思って有志と始めたプログラム。
外部のAI系イベントに出てみると参加者の多くが男性なので、入りにくかったりする。「Women AI Initiative」は、女性でも安心して学び合える心理的安全性が保たれた場を目指しています。自分だけで学ぶのは大変ですからね。
活動の背景には、女性だということで平等に扱われず、次世代で困る人がいないようにしたいという思いがあります。例えば、私は、営業の男性と一緒に外へ出ると私には名刺を渡されなかったことがありました。けれども、それは自分のせいではないですよね。そうした社会からの見られ方をはねのけて、生成AIの導入やシステム開発で活躍したい女性を後押ししたいんです。

Panel Discussion
「AI時代に求められるマインドセットとスキルセット」
Panelist
・Google Maps Xinmei Cai Engineering Director
・レノボ・ジャパン合同会社 柳沼綾
Head of Strategy and RTM Management,Japan PCSD Category,
・株式会社セールスフォース・ジャパン 佐藤宏美
エンタープライズ営業第二統括本部製造・テクノロジー営業本部第二営業部部長
・株式会社セールスフォース・ジャパン 上出涼子
カスタマーサクセス統括本部 アーキテクト本部 テクニカルアーキテクトディレクター
Moderator
株式会社セールスフォース・ジャパン 萬國谷久美子
エンタープライズ公共・金融 金融・地域SX営業本部執行役員本部長
続いて開催したパネルディスカッションのテーマは「AI時代で活躍するこれからの女性リーダー」。テクノロジー業界の最前線で活躍する女性リーダーたちが、AIがもたらすビジネスの未来と、その中でのキャリア形成について語り合いました。
AI時代に求められるマインドセット
萬國谷:世界経済フォーラムの発表では、86%の業務がテクノロジーなどによって根本的に変わっていくとしていました。この変革期に何が重要だと思いますか。
Xinmei:私は「ラーナーズ・マインドセット」だと思います。AIについては今の大学生より知識が少ないと感じるので、私も毎日学んでいます。好奇心を持って新しい知識を獲得していくことが重要です。

Google Maps Engineering Director
佐藤:目的をきちんと理解する力だと思います。AIはあくまでツール。自分の業務の目的は何かを明確に理解して、日々仕事を進めていくことが大切だと感じています。

株式会社セールスフォース・ジャパン
エンタープライズ営業第二統括本部製造・テクノロジー営業本部第二営業部部長
柳沼:人間としてどのようにAIを使っていくかを主体的に考えることです。AIは平均的に最適と思われる答えを提示してくれますが、最終的に決めるのは自分。そこで自分の色やアイデンティティを出していくところに、人の意味が存在するのだと思います。

レノボ・ジャパン合同会社
Head of Strategy and RTM Management,Japan PCSD Category,
上出:数年前にAIがとって代わると言われた職業は、今かなり変革期にありますよね。自分の得意分野を狭く決めてしまったのでは、変化に対応できません。だから、視野を広く持っていろんなことにチャレンジすることが大事だと思います。

株式会社セールスフォース・ジャパン
カスタマーサクセス統括本部アーキテクト本部テクニカルアーキテクトディレクター
キャリア形成に役立った経験
萬國谷:お1人ずつ違うテーマでお話を聞かせてください。まずXinmeiさん、テクノロジー分野でキャリアを重ねてきた中で、特に重要だった経験を教えてください。

株式会社セールスフォース・ジャパン
エンタープライズ公共・金融 金融・地域SX営業本部執行役員本部長
Xinmei:私のキャリアでは、チャンスをくれるスポンサーの存在が重要でした。Googleの前のスタートアップでは、私は一番若く経験も浅かったのですが、当時のマネージャーが私をテックリードに抜擢して、大きく成長させてくれました。彼は私のためにリスクを取って道を作ってくれたんです。
やり方を教えてくれるメンターも大切な存在です。一方で、スポンサーは挑戦するチャンスをくれます。自分の力だけでは開けられないドアを開けてくれる、キャリアの一番の変化の担い手なんです。特に女性がテクノロジー分野でキャリアを築く上で、このような存在を見つけることは非常に重要だと感じています。
萬國谷:続いて営業の佐藤さん。セールスフォース・ジャパンでは「Agentforce」がお客様の問い合わせに80%対応するなど、業務が大きく変わってきていますが、営業がこれから成功するためのスキルは何でしょうか。
佐藤:1つはAIリテラシー。もう1つはヒューマンスキルで、こちらの方が重要かもしれません。AIがお客さまとのすべてのやり取りを言語化してデータにすることはできません。言語化されない思いや感情を読み取って、状況を正しく理解し対処する力が必要になります。
萬國谷:柳沼さんは14年間レノボで活躍され、現在は戦略の責任者を務めていらっしゃいます。学生時代は中国考古学を学んでいたそうですが、そこから外資のIT企業でどのようにリーダーシップスキルを育んできましたか。
柳沼:私のチームには年上の部下もいますが、今までの経験だけに頼らず、新しいチャレンジをしてもらいたいので、あえて自分の失敗した経験も共有しています。格好良い自分だけを見せるのではなく、失敗も含めてすべてチームのナレッジにすることが重要だと考えています。
AIがさまざまな選択肢を提示してくれる時代だからこそ、計算されたリスクの中で自分のカラーを出して選択することが大切です。うまくいくときもいかないときもありますが、その全てを共有することで、チーム全体が成長できるんです。
もっとも、これは外資系企業だからやりやすいと言えるかもしれません。失敗してもきちんと説明責任を果たせば、リカバーして次のステップに進める敗者復活戦があるからです。
萬國谷:上出さんは文系出身でエンジニアになられました。AIツールを学び、実践につなげていくステップを教えてください。
上出:まずは使ってみることです。ただし、実際の業務に当てはめて具体的に試すことが重要です。その中で、AIの得意分野と不得意分野を見極めていく。AIは万能ではありませんから、何ができて何ができないのかを理解しないと、適切に使うことができません。
このように学んだことは、AIに限らず他のツールや技術にも応用できます。ツールの使い方だけでなく、本質的にどう活用すべきかを理解することが大切です。
また、最初は効率が悪くても全体を見るようにすることも重要です。新しい製品を学ぶとき、メイン機能だけでなくマニュアル全体を把握しておくと、自分の中にインデックスができるので、いずれ課題にぶつかったときの解決スピードが格段に上がります。目の前の効率だけでなく、将来も含めた全体の効率を考えることが、長期的な成長につながります。

「自分がリーダー」だというマインドで前向きに
萬國谷:チームのキャリア開発や次世代へのエンパワーメントについて、リーダーシップを発揮した成功事例を教えてください。
柳沼:コロナ禍で実施した「コホートラーニング」が効果的でした。会社に行けない中で、どうやってチームでコラボレーションし、戦略を推進するか悩んでいたときです。
オンラインマーケティングを学ぶためのコースを全員で受講し、誰がどこまで進んでいるかスコアカードで可視化。さらに毎月異なるメンバーでグループワークを行い、課題を解決して発表会をする。これを1年間続けました。
その結果、新しいターゲットオーディエンスのアイデアが次々と生まれ、みんながプロアクティブに発言するようになりました。つまり、意見を言ったらフィードバックがあって、チームと一緒に昇華させていくプロセスを体験したことで、組織全体が活性化したんです。
大切なのは、一人ひとりがリーダーマインドを持つこと。新卒1年目でも「自分は部下だ」と思わず、自分がリーダーだったらどうするかを考える。これほど変化の速い時代では、今日からリーダーだと思って前向きに取り組むことが大切です。
萬國谷:最後に、テクノロジーとビジネスの領域でキャリアを積む若い方々へ、アドバイスをお願いします。
Xinmei:スタートアップで4年間働いた最後の2年間は、全く成長できない時期がありました。それは自分の努力や能力の問題ではなく、環境の問題でした。どんなに努力しても成長できない環境があるものです。
そんなときは、新しい仕事や新しいマネージャーを探して、よい環境を作ることが大切です。環境を変える勇気を持つことも、キャリア形成では重要な決断になります。
上出:キャリアの初期は、効率を求めて虫食い的に学びがちですが、最初に時間をかけて全体像を把握することで、将来的にはより効率的に問題解決ができるようになります。短期的な効率と長期的な成長、両方のバランスを考えることが大切だと思います。

Special Talk Session
「“こんまり”と考えるキャリア形成」
次のセッションは特別トークセッションとして、片づけコンサルタント「こんまり」として世界的に活躍する近藤麻理恵氏が、セールスフォース・ジャパンの鈴木祥子と対談。独自の「ときめき」メソッドをキャリア形成に応用する方法を語りました。
ときめきメソッドをキャリアに応用する
鈴木:こんまりさんの片づけメソッドで「ときめくものを見極める」がありますが、これをキャリアに当てはめて役立てることができるでしょうか。
近藤:重要なのは、「自分の体に聞いてみる」という身体感覚です。物を触ったときにときめくかという基準で選んでいくんです。ときめく物を触ったときって、体の細胞が「キュン」と上がる感じがします。逆にときめかないものを触ったときは、体が「ズン」と重くなる感じがする。

片づけコンサルタント
家の中にあるもの一つひとつに対して「ときめく」「ときめかない」という判断を繰り返していくことで、自分の中のときめきの判断力が磨かれていきます。そしてモノに対してだけではなく、人間関係や仕事、キャリアでも直感力が磨かれていくんです。「このプロジェクト、私にとってすごく今大切なんだ」「私の人生にすごく必要なものなんだ」というのが見えてくる。
実際に、片づけを経験後にキャリアがガラリと変わる人がとても多いです。転職される人、起業される人、あるいは今までしていた仕事に対して「この仕事こそ私の好きな仕事だったんだ」と気づいて、迷いなく進めるようになる人もいます。
周りへのポジティブな影響の与え方
鈴木:自分のときめき感度が高まると、周りの人にどのようなポジティブな影響を与えることができるのでしょうか。

株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員マーケティング統括本部CMO
近藤:まずは、自分自身が究極にときめく人生を生きることだと思うんです。よく「家族が片づけなくて悩んでいる」という相談を受けますが、私はいつも「ご家族のことは一旦置いておいて、まずは自分の片づけを終わらせてみましょう」とアドバイスしています。
ポイントは、自分の片づけをしている間に嫌味を言わないこと。黙々と自分の片づけを進めると、こっちが何も言わなくても相手が片づけ始めるんです。エネルギーが伝染するんです。
エネルギーや言葉の力は、生き方そのものから出てくると思っています。まずは自分自身を良い状態にすることを意識すると、自然に周りにエネルギーが伝えられるんです。
鈴木:こんまりさんはストーリーテリングにも長けていらっしゃいます。ぜひ、コツを教えてください。
近藤:それにも片づけは効くんです。自分の持ち物を一つひとつ見ていくと、自分がこれまでどういう基準で物を選んできて、何を買ってきたのかという自分の選択の歴史が見えてくる。
自分の歴史を振り返る棚卸の機会になります。片づけを通じて、自分は何が好きで、どういうきっかけがあって、これからどういう人生を歩んでいきたいのかが振り返られるようになり、おのずと自分の中のストーリーが見えてきます。

AIでときめきの感性を磨く
鈴木:最近AIが日常的なものになっていますが、どのように仕事に使われていますか。
近藤:私の仕事では、片づけをする前に、まずは自分の理想の暮らしを考えることがすごく大切だと伝えています。そのためにもAIは活用できます。AIは、自分の中にあるモヤモヤとした考えを整理して、まずは形にしてくれます。
ただ大事なのは、出てきた成果物に対して自分がどう感じるのか。どこの部分は好きで、ここの部分はちょっと違和感があるなという、ときめきの判断を丁寧に整えていくことが大切です。
AIでできないことは、まさに感じること。出してきたものに対してどう感じるのかという感性を磨くための壁打ち相手としてAIは使えると考えています。
鈴木:最後に今回のイベントのテーマである「変化の担い手になろう」という観点で、メッセージをお願いします。
近藤:すごく素敵なテーマですね。変化は自分の環境を変えることから始まります。家を片づけることは、思った以上に自分を変革する力があります。
ぜひ楽しみながら片づけを進めつつ、自分のときめきをクリアにして、ときめきのポジティブなエネルギーを世の中にも発信していただければと思います。

Closing
急速に浸透が進むAIエージェント
クロージングセッションでは、セールスフォース・ジャパンの専務執行役員エンタープライズ事業統括である井上靖英と、米セールスフォースでEVP Global Talent Acquisitionを務めるSuzana DelliSanti(スザーナ デリサンティ)が登壇。
井上は、2024年10月に提供を開始したAgentforceへの需要が急速に拡大していることを報告。AIエージェントの利用は6か月間で233%増加しており、同じ期間中に、8000社以上の企業が「Agentforce」を導入し、企業や政府の生産性向上に貢献しています。

株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員エンタープライズ事業統括
また、「CRMの会社」から「AIとデータの会社」へと変革することでの急成長を背景に、営業職を中心とした人材募集を積極的に行っていることにも触れました。
DelliSantiは、AI変革の時代において、日本でこのようなイベントを開催できたことの意義を強調。技術的な内容から片づけの話まで、さまざまなインスピレーションが共有されたことを振り返り、参加者がさまざまなコミュニティにおいて変革の担い手となることへの期待を語り、イベントを締めくくりました。

米セールスフォース EVP Global Talent Acquisition
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