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【働きがいのある会社ランキング2026女性版2位】社員に聞いて見えてきた「本当の受賞理由」

セールスフォース・ジャパンGreat Place To Work® Institute Japanが実施する「2026年度版 日本における『働きがいのある会社』女性ランキング」大規模企業部門(1000人以上)で第2位に選出されました。その理由を3人の女性社員に聞きました。

Key Takeaways

This summary was created with AI and reviewed by an editor.

セールスフォース・ジャパンは、Great Place To Work® Institute Japanが実施する「2026年度版 日本における『働きがいのある会社』女性ランキング」大規模企業部門(1000人以上)で第2位に選出されました。

「女性従業員へのアンケート結果」と「女性従業員比率などの基本会社データ」を評価観点としており、Salesforceは受賞の背景として、「充実した福利厚生」や「人とAIが協働する時代にマッチした能力開発の機会」などが寄与したとしています。

実際にSalesforceで働く社員は、日々どのような瞬間に働きがいを感じているのでしょうか。

今回は、営業、カスタマーサクセス、マーケティングという異なる部門で活躍する3人の女性社員に、Salesforceを選んだ理由、働きがいを感じる瞬間、女性としての働きやすさについて聞きました。

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Interview-1 後藤明子(マーケティング)

「チャレンジを受け入れてくれる環境だから、次の一歩に勇気が持てる」

Q.これまでの経歴は?

新卒では外資系法律事務所に入り、弁護士秘書としてキャリアをスタートしました。学生時代は外国語学部でフランス語を学び、海外のビジネススクールでホテルマネジメントを学んだ経験もあります。ホスピタリティへの関心や語学力を生かせる仕事として、秘書というキャリアを選びました。

その後、化粧品会社で営業を経験し、東日本大震災を機に関西へ戻って中小企業の社長秘書に。しばらくして、東京でのキャリアを再び考えるようになり、大手自動車メーカーに籍を移し、秘書として6年間働きました。

Salesforceに入社したのは2021年7月。秘書として入社し、2025の秋から社内公募を通じてマーケティング部門のディマンドジェネレーションチームに移籍し、「Slack」のキャンペーンスペシャリストを務めています。

Q,Salesforceを選んだ理由は?

Salesforceとの出会いは、偶然でもあり、ご縁でもありました。尊敬する友人がSalesforceに転職すると聞き、自分もLinkedInで秘書のポジションが空いていることを見ていたことから、「彼女が行くのであれば面白そう」と思い応募しました。採用プロセスもとても好意的で、「これはご縁がある」と感じました。

当時からテック業界には興味がありました。勢いを持って拡大する外資系IT企業で、秘書がどのように働いているのかに関心があり、強く惹かれました。また、Salesforceにはコアバリューが深く浸透している印象があり、「こういう価値観を大切にする組織に所属してみたい」と感じたことも選んだ決め手でした。

Q. Salesforceでの働きがいとは?

私にとって働きがいを感じる重要な要素は、チャレンジです。

秘書として働いていた時も、担当役員がより働きやすくなるにはどうすればいいかを常に考え、Slackを活用しながらプロセスを変えたり、自分なりのやり方を提案したりしてきました。その提案を受け入れてもらい、試す環境を作ってもらえたことで、「自分で変えられるんだ」と感じました。

マーケティング部門への異動を希望したのは、秘書として3年ほど働く中で、新しいチャレンジをしたい、自分の幅を広げたいと強く思ったから。現場に近い場所でビジネスに貢献できる仕事として、マーケティングやキャンペーンの仕事に興味を持つようになりました。

経験がない中でも、これまでの働き方や実績を見て、挑戦させてくれた。それを受け入れてくれる組織であること自体が、Salesforceで働くことで得られる大きな働きがいです。

Q. 女性として働きがいがあると感じることは?

正直に言って、「女性として」と聞かれると少し答えにくさがあります。なぜなら、Salesforceでは女性であることを強く意識せずに働けているからです。

女性、男性、LGBTQ+などで分けて見るというより、一人ひとりを「その人」として見る風土が職場に根付いています。古い価値観やバイアスを気にしなくていい。この「気にしなくていい」こと自体が女性としての働きがいにつながっているのだと思います。

Q. AI活用や能力開発については?

AIは、SlackのAIエージェント「Slackbot」をはじめとしたツールを日々の仕事で当たり前に使える環境が大きいです。社員が第一線でAIを使い、その活用方法を社内で共有し合う。誰かが「こう使っているよ」と発信すれば、それを見て自然に学ぶことができます。

自社プロダクトだからこそ、AIと共に働く環境がすでに用意されている。最新テクノロジーを試しながら働けること自体が、能力開発の機会になっています。

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Interview-2 柏木望(フィールドセールス)

「お客様が変わる瞬間を見られる。それが営業として一番の働きがい」

Q,これまでの経歴と現在の担当業務は?

新卒で入社したのは、不動産会社向けのSaaSを提供する企業でした。営業として約6年間、不動産業界のお客様を担当。その後、「もっとさまざまな業界に関わりたい」という思いから、広告代理店グループのコンサルティング会社に籍を移し、新規事業の研修サービスの営業を約4年間担当しました。

Salesforceには2021年7月に入社し、特定の業界に限らず、変革意識を持つ中堅・中小企業のお客様を担当するAccount Executive(AE=フィールドセールス)として活動しています。

Q,Salesforceを選んだ理由は?

理由は3つです。

1つ目は、PDCAを回せる仕事がしたかったこと。前職では、お客様にコンサルティングを手がけていましたが、ビジネスモデル上、計画を立てて終わり、その後に携われないジレンマがありました。

計画を立てて終わりではなく、その後どう実行され、どう改善されていくのかまで関わりたいという思いがありました。Salesforceであれば、売って終わりではなく、お客様が活用し、成果を出していくプロセスに関わることができると感じたんです。

2つ目は、「働く人をもっと元気にしたい」という思いです。

多くの企業の悩みをお聞きする中で感じたのは、成長しているからこそ(売上・利益が上がっているからこそ)、働く人は元気であるということ。逆を言えば売上や利益が伸びていない企業は、余裕がなく社員も疲弊している傾向が強いということです。

であれば、お客様の売上や利益の向上に直結するソリューションを提供することが、「働く人をもっと元気に」にダイレクトつながると感じたからです。

3つ目は、営業として「自信を持って良いものを届けたい」と思ったことです。自分が本当に良いと思えるものを提案したい。その思いが、Salesforceを選ぶ大きな理由になりました。

Q.Salesforceでの働きがいとは?

お客様の会社が変わっていく様子を見られることです。営業として売上目標を達成することももちろん嬉しいですが、お客様にご購入いただいた瞬間は、期待に応えなければならないという責任を感じる瞬間でもあります。

本当に嬉しいのは、その後にSalesforceが業務の中で当たり前のように使われるようになり、「満足しているよ」と経営者の方から直接言っていただける時。お客様の期待に応えられたと最高の幸福感を感じます。

営業の中でも中堅・中小企業のお客様を担当する醍醐味は、経営層と直接話しながら、会社の未来に踏み込んだ提案ができることです。時には「お客様の社員はこのままの働き方で本当にいいのか」と、お客様の社員やご家族のことまで想像しながら、どうあるべきかを一緒に考えることもあります。

入社当初は、製品理解に苦労しました。Salesforceの製品は進化が速く、新しい領域も増え続けています。想像以上に大変でしたが、マネージャーやSE、オペレーションのメンバー、同じAEの仲間が助けてくれました。

うまくいった人がナレッジを積極的に仲間にシェアし、お互いの成功を喜ぶ文化があることは、入社後の大きなプラスのギャップでした。

Q.女性として働きがいがあると感じることは?

「女性だから」という空気がないこと、女性であることを意識しなくてもいい環境がSalesforceの大きな特徴だと思います。

また、「結婚する、しない。子どもがいる、いない。育休を取る、とらない」など本人の考えに沿って柔軟な選択ができる、本人がどうしたいかを尊重してくれることも心地よいです。

実際、家族の事情で働き方を調整したい時も、個々の状況に応じて配慮してもらえました。一方で、「ここは頑張りたい」と思う時には、その意思も受け止めてもらえる。女性という単純な属性ではなく、一人ひとりの事情や意思に合わせて働き方を選べる。なので、女性だからという観点は、あまり意識していません。

Q. 福利厚生や最新のテクノロジー環境の整備については?

福利厚生はとても充実していると感じます。生活や人生の節目を支えるさまざまな制度があるので、もし他社に移ったら、日々の出費も増えるだろうなと思うほどです。

最新の環境、とくにAIについては、「Customer Zero(「0番目の顧客)」として最新の技術を活用できることやそのための人材開発・研修制度が充実していることが大きな魅力です。

自社で実際に使い、効果を感じているからこそ、お客様に自信を持って提案できます。これから多くの企業がAIを活用して働きやすさや生産性を高めていく中で、自分たち自身がその実践者であることは、営業としての強みです。

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Interview-3 向山奈美子(カスタマーサクセス)

「お客様の変化に寄り添い続けることが、CSMの価値」

Q.これまでの経歴とSalesforceを選んだ理由は?

新卒で外資系ITベンダーに入社し、SEとしてキャリアをスタートしました。その所属企業の当時は、すでに女性が自然に活躍している環境で、「女性がいる」「女性が活躍している」ことに違和感がない会社だったと感じます。15年以上在籍し、SEとしてお客様担当や製品担当、プリセールスなど幅広い経験を積みました。

その後、より上流からお客様の変革に関わりたいと考え、大手コンサルティングファームに移籍。約5年間、コンサルタントとして働きました。

Salesforceを選んだきっかけは、コンサルタントとしてお客様に深く信頼いただきながらも、プロジェクトが終われば関係が途切れてしまうことへのもどかしさからでした。

お客様が「このまま伴走してほしい」と言ってくださっても、コンサルティング事業の特性上、お断りをせざるを得ないこともありました。その時に出会ったのが、Salesforceの「Customer Success Manager(CSM)」という職種でした。

CSMとは、Salesforce導入後のお客様に長期的に伴走し、課題整理や活用促進、社内連携を通じて、定着・満足度向上・ビジネス成果の創出を支援する役割を担う職種です。

CSMならお客様に寄り添い続ける仕事ができる。その思いから、SalesforceのCSMを目指しました。

Q. Salesforceでの働きがいとは?

CSMという仕事そのものに、Salesforceならではの働きがいを感じています。

SEやコンサルタントは、自分たちが成果物を作り、それをお客様に渡す仕事です。しかし、お客様にとってはそこからが本当の勝負。Salesforceを導入して終わりではなく、日々の業務で使い、ビジネス効果を上げ、さらに組織の文化を変えていく必要があります。

どれほど良いシステムや計画があっても、お客様自身が変化を進められなければデジタル変革は進みません。その変化に寄り添い、日常的に発生する日々の課題も解決しながら前に進むための道筋を一緒に考える。それがCSMの役割であり、お客様と共に変革を進める実感を持てる、これが他にはないやりがいだと感じています。

Salesforceは、変化のスピードが速い会社。CSMの役割も、入社からの5年間で大きく変わりました。扱う製品もCRMだけではなくなり、お客様への向き合い方も進化しています。

変化に常に適応する大変さはありますが、その中でも「お客様に寄り添う」という最初に実現したかったことは、カスタマーサクセスの元祖であるSalesforceとして、組織全体でその意識が浸透しており、変わらず働きがいを感じています。

Q. 女性として働きがいがあると感じることは?

女性特有というわけではないですが、働きがいを感じながら働き続けるためには、「働きづらさ」は大きな壁となると思います。

働きづらくなるタイミングは人によってさまざまですが、私自身はとくに妊娠・出産・育児といったライフステージの変化の際に、働きづらさを感じることがありました。

その際、一人で悩みを抱えず、上司や先輩、同僚と相談し、どのようにその壁を乗り越えれば良いかというアドバイスをいただいたことが大きな力となりました。

そうした経験から、働きづらさを払拭し、働きがいを継続的に感じるためには、「声を発信しやすい」とともに「声を受け止める」環境が整っていることが大切だと感じています。自分の意見や要望を発し、それを組織が受け止め、改善につなげようとする土壌があること。Salesforceにはそれを大事にしようとする多くの社員がいます。

たとえば、Salesforceには「Salesforce Women’s Network」という、部門を超えて女性の活躍を支え合う活動があります。私も3年ほど前から運営メンバーとして携わっています。。制度の整備だけでなく、社員同士が声を掛け合い、経験を共有し、次の世代の背中を押すカルチャーが根付いていると思います。

Q. AI活用や能力開発については?

Salesforceは、先進的なテクノロジーを社員自身が率先して使います。AIをどう活用するかは、これからのキャリア形成のうえで重要なテーマ。自分たちが日々の仕事でAIや最新テクノロジーを活用し、お客様に価値として還元していくことは、Salesforceで働く魅力の一つだと感じています。

編集後記 

Salesforceは一人ひとりが「らしく」いられる場所

3人の話に共通していたのは、「女性だから」という意識にとらわれない働き方を実践していることです。

もちろん、ライフステージの変化が与える影響や、社会にまだ残る深刻なバイアスは男性には感じることができにくく、依然として軽視する状況ではありません。

しかし、Salesforceではそれを「一律の前提」として扱うのではなく、一人ひとりの意思や状況に合わせて働き方やキャリアを考え、それに合わせた環境を整えようとする文化があります。

柏木さんは、営業としてお客様の会社が変わる瞬間に立ち会うことに働きがいを感じています。一方、向山さんはお客様のデジタル変革という長い旅路に寄り添うCSMの価値を働きがいの中心に据えています。後藤さんは、秘書からマーケティングへと職種を変え、自らの挑戦を組織が受け止めてくれることに働きがいを見出していました。

Salesforceが「働きがいのある会社」女性ランキングで評価された背景には、コアバリューのひとつとして全社員に大切にされている平等(Equality)があります。制度や福利厚生だけでは語りきれない、社員一人ひとりに寄り添ったワークスタイルプラン、自身に合った働き方を選択できるオーナーシップがありました。

ジェンダーやライフステージにかかわらず、自分らしく働き、成長し、お客様や社会に価値を届ける。それが、男性や女性など表面的な区別をなくそうとするSalesforceで働く人たちの「働きがい」。そう感じさせるインタビューでした。

キャリアとコミュニティ— 日本でともに成長しましょう。

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