Salesforce認定講師によるクラス
Salesforceを最大限活用するDX人材の育成へ
Salesforce認定講師によるクラスで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を自律的に推進するチカラを身につけましょう。
目次
Key Takeaways
Salesforce資格の位置付けが、より客観的でわかりやすく
「Salesforceの資格を取得した社員のスキルレベルを、どう評価すればいいのか? Salesforce資格を会社の報奨金制度や人事考課の基準に設定するには、どうしたらいいか?」
このような相談が、多くのお客様から私たちに寄せられてきています。
急速に進むDXにおいて、Salesforceスキルを持つ人材は少なからずみなさまのビジネスに貢献すると思っています。しかし、取得した資格が客観的にどの程度のスキルなのか、共通基準がなく、公正な評価や報酬制度への取り入れが難しい課題がありました。
私たちはこの課題を解決し、このほど、Salesforce資格の「第三者による客観的な資格の位置づけ」を示すことができるようになりました。
「DSS-P」に対応したISVマップに正式掲載
Salesforceの主要な2つの認定資格が、特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会が作成・公開している「DSS-P(DX推進スキル標準)」に対応したISVマップに正式に掲載されました。
ISVマップとは、特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会が作成している、国が定めるITやデジタル分野のスキル標準(DSS-PやITSS)に、Salesforceのような企業が提供する認定資格を紐づけた対応表のことです。
掲載されたのは、Salesforceの管理者としての知識とスキルを評価する以下の2資格です。
- Salesforce認定 Platform アドミニストレーター
- Salesforce認定 Platform アドミニストレーター上級
今回の掲載により、Salesforce資格が、日本のDX推進を担う人材に必要とされるスキル標準において、どのロールのどのレベルに位置するか、第三者による客観的な指標で位置づけられたことになります。
そもそもDSS-Pとは?
DSS-P(DX推進スキル標準)は、企業や組織のDXの推進において必要な役割のうち、主な役割を「類型」に区分して定義しています。
経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定・公表している人材育成の指針になります。現代のDX推進に不可欠なスキルを定義する共通の「ものさし」としての役割を担っています。
特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会は、このDSS-Pのフレームワークに準拠し、各種IT資格を第三者としてレビューし、ISVマップというマッピング資料として外部公開しています。
つまり、今回の掲載は、公共性の高い基準に基づき、Salesforceとは異なる第三者の立場から、Salesforce資格とDSS-Pとの対応関係が整理された点に、大きな意義があります。
具体的には、どのような位置づけだった?
今回のマッピングによって、Salesforceの2つの認定資格が具体的にどのように位置づけられたのかを見ていきましょう。公開されているISVマップによると、今回掲載された2資格は、以下の人材類型・レベルに分類されています。
| 資格名 | DSS-P 人材類型DSS-P | スキルレベル |
|---|---|---|
| Salesforce認定 Platform アドミニストレーター | ビジネスアーキテクト | レベル2 |
| Salesforce認定 Platform アドミニストレーター上級 | ビジネスアーキテクト | レベル3 |
このマッピングから、それぞれの資格がDSS-Pのどの人材類型・レベルと対応しているのかを確認できます。具体的には下記です。
- 「ビジネスアーキテクト」に対応づけられたことで、Salesforceの管理・活用に関する知識・スキルが、DSS-Pのビジネスアーキテクトに求められるスキルの一部とどのように関係するのかを確認できます。
- 「レベル2」「レベル3」という位置づけにより、それぞれの資格がDSS-Pのスキルレベルとどのような対応関係にあるのかを確認できます。
今回のマッピングが、資格とDSS-Pの対応関係を確認するための参考となり、皆様の疑問解消の一助になるのではないかと思います。
広がるSalesforce資格の価値とTrailhead Academyの貢献
現在、Salesforceが提供する認定資格数は40種類以上に及びます。今後、さらに多くのSalesforce資格について、順次掲載の申請を予定しています。
これにより、 Salesforce資格そのものの位置づけが、より分かりやすく、そして広く社会に伝わることを支援していきます。
また、採用や人材育成、資格制度を検討する企業にとっても、資格とスキル標準との関係を理解するための参考情報として活用できます。これを通じて、IT/DX人材の採用・育成を後押ししていければと思っています。
ご自身のキャリアアップのために、ぜひSalesforceの資格取得を検討いただければ幸いです。
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