データで映画はもっと楽しくなる！分析ツール「Tableau（タブロー」の新キャンペーン始動

Tableauをエンターテインメントでも

「Tableau（タブロー）」は、さまざまなデータを分析し、その結果をわかりやすく可視化・図式化するためのビジネス・インテリジェンス（BI）ツールです。

主にビジネスシーンで活用されることが多いですが、エンターテインメントのデータを利用して楽しむこともでき、さまざまなデータの分析結果をスマートに、そしてクールに表示できます。

これまでも、データのビジュアル化の醍醐味を味わってもらうために、そしてTableauを身近に感じてもらうために、みなさんが親しみやすいデータを用いたキャンペーンを実施。

「春の桜」や「秋の紅葉」をテーマにしたキャンペーンはその代表例で、ユーザーのみなさんがデータとTableauを活用して思い思いのデータ分析とビジュアル化を楽しんでいただき、その作品を公表いただいてきました。

Data＋Moviesキャンペーンとは

そして、今回のキャンペーンのテーマは「Movie」。映画に関するデータを提供し、みなさん自身が無料版のTableauを操って分析・可視化。作成いただいた「ビジュアライゼーション（＝Vizと呼びます）」を応募いただき、優秀作品には特典を贈呈する内容です。

具体的には、5100万件の映画データを保有する世界最大級のデータベース「IMDb」のデータとTableauの無料アカウント「Tableau Public」をセットとした「Tableau Data+Movies スターターキット」を用意しました。こちらには操作方法もついておりますので、BIツールはもちろん、データ分析やビジュアル化をしていなかった人でもスムーズに進めることができます。

加えて、Tableauのスペシャリストが操作方法と良いデザインのポイントを解説する動画も用意していますので、こちらも合わせてご覧になるとより理解が早いと思います。

このスターターキットを使えば、（英語版ですが）下記のようなVizを作成することができちゃうんです。

キャンペーンの応募方法

作成したVizは、みなさんの周囲に披露するだけでなく、ぜひ応募してたくさんの人に周知してください！

Salesforce Japanの公式X（旧Twitter）アカウントでは、このキャンペーンと連動してVizの投稿を募集します。指定のハッシュタグ（#データで見る映画）をつけてVizを投稿すると、獲得した「いいね」の数に応じて賞品をプレゼント。初心者向けの特別賞や映画インフルエンサーが選ぶ賞もご用意しています。

この機会にぜひ、データ分析とビジュアル化の楽しみと、Tableauの魅力に味わっていただきたいと思います。

参加方法

1. Salesforce Japan のX公式アカウントをフォロー
2. スターターキットをもとに「アニメーション映画」に関連したVizを作成し、キャンペーン投稿へのリプライで投稿
   • ハッシュタグ「#データで見る映画」「#PR」を付ける
   • Tableau初心者（利用開始半年以内）は「☘️」を追加（ルーキー賞対象）

応募資格

Tableau初心者から上級者まで、どなたでもご参加できます。

応募期間

2025/2/27（木）〜3/18(火)

選考方法

• 2025/3/26(水)時点の「いいね」数が多い上位10名を選出
• 初心者（☘️付き）で「いいね」最多の方に特別賞
• 映画インフルエンサーが選ぶ特別賞もご用意

インフルエンサー賞 審査員

• 人気YouTubeチャンネル『おまけの夜』を手がける映像作家・柿沼キヨシさん（@bakemonofilm）
• 年間300本鑑賞！自称『映画バカ芸人』、YouTubeチャンネル『シネマンション』のメンバー・あんこさん（@annko_movie）

賞品

• 「いいね」1位：オリジナルキャップ
• 「いいね」2位〜10位：オリジナルマグカップ
• インフルエンサー賞：アストロミニブロック
• ルーキー賞：オリジナルマウスパッド

禁止事項

• 映画のポスター、スクリーンショット、ロゴ、俳優の写真など、著作権を侵害する可能性のある画像の使用は禁止です。
• IMDbの公式デザインやロゴの無断使用はNGです。
• その他、第三者の著作物を無断で使用しないようご注意ください。

応募規約

以下リンクよりご確認ください。

• セールスフォース・ジャパン #データで見る映画 Tableau Viz懸賞の公式ルール

最後に！

Salesforceは今回のキャンペーンに合わせたオリジナルのプロモーション動画を制作・公開。 過去にヒットした邦画の名場面、名セリフを用いてData＋Moiveの醍醐味を紹介しているので、合わせてご覧いただけると幸いです。