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【見どころガイド】実装力を磨く1日。「TDX Tokyo 2026」で体験したい7つのポイント

セールスフォース・ジャパンが2026年6月10日(水)に開催するエンジニアやITリーダー向けの最大主催イベント「TDX Tokyo 2026」の見どころを解説します。

Key Takeaways

This summary was created with AI and reviewed by an editor.

セールスフォース・ジャパンは、2026年6月10日(水)にテクノロジーリーダーやエンジニア、アーキテクト、システム管理者向けの国内最大級イベント「TDX Tokyo 2026」を開催します。会場は「ザ・プリンス パークタワー東京」(東京・港区)とオンラインのハイブリッド開催です・

今回のテーマは、AIエージェントを「試す」だけで終わらせず、実際の業務に組み込み、動かし、改善し続けるための「実装力」。Agentforce Builder」、「Vibe Coding」、「Data 360」、「MuleSoft」、「Slack」などAIエージェント時代に欠かせないテクノロジーやプロダクトをテーマに、セッションやハンズオン、ラウンドテーブル、「MiniHack」で深く体験できます。

同日に、データ活用者の祭典「DataFam Tokyo」、Salesforce活用の日本一を決める「SFUG CUP」も開催されます。さらに前日の6月9日(火)には「Agentforce World Tour Tokyo」本編が開催され、2日間を通じて、ビジネス変革から現場実装、データ活用、ユーザーコミュニティまでを一気に体験できます。

次世代を、その手で組み上げる。

学びを「実行」に変える、エンジニアと管理者の祭典。
開発者、管理者、アーキテクトに捧げる、国内最大級のテクニカルイベント。

TDX Tokyoとは

TDX Tokyoは、Salesforceの技術を「知る」だけでなく、「自分の手で組み上げる」ことが特徴のイベントです。

AIエージェントの価値は、モデル単体の性能だけで決まるものではありません。業務の文脈やデータ、メタデータ、フロー、ロジックをどう設計し、既存システムとどうつなぎ、どのように安全に運用するか。そこにエンジニアやアーキテクト、管理者の腕の見せどころがあります。

TDX Tokyo 2026では、エキスパートによる解説だけでなく、手を動かすハンズオン、製品担当者やスペシャリストとの対話、ライブ実装バトルなどを通じて、明日から使える実践知を持ち帰ることができます。

ここを押さえればOK。TDX Tokyo 7つの見どころ

(1)基調講演:Agentic Enterpriseの真価をTrailblazerと共に考える

TDX Tokyo 2026の中心となるのが、10:00〜11:15の基調講演「Agentic Enterprise の真価はTrailblazer と共に。Agentforce と切り拓く管理者・開発者の新境地」です。

AIエージェントが企業の業務に本格的に入り込む時代、管理者や開発者の役割はどう変わるのか。Agentforceを単なる機能として捉えるのではなく、業務プロセスやデータ、ユーザー体験、ガバナンスをつなぐ中核としてどう活用するのか。TDX Tokyo 2026の全体像をつかむうえで、まず参加いただきたいセッションです。

(2)ハンズオン:Agentforceを“触って理解する”

TDX Tokyo 2026の大きな魅力は、手を動かして学べるハンズオンが充実していることです。

たとえば、9:30〜10:30には、AIエージェントを活用してマーケティング業務の意思決定スピードを高めるハンズオンを実施。11:00〜12:00には、Data 360とAgentforceによる「信頼できるAIの構築」をテーマに、高精度なAIエージェントを実現するデータ設計と実装を学べます。

午後には、AIによるネクストアクションやアカウントプラン自動生成、Slack連携、MuleSoftによる外部連携、「Agentforce for Service」の構築ワークショップなど、より実装に踏み込んだプログラムが続きます。

「聞いて終わり」ではなく、自社で試すための最初の一歩を具体化できるのが、TDX Tokyo 2026ならではの体験です。

(3)ロードマップ:Agentforce、Data 360、Slackbotのこれからを知る

AIエージェント時代の開発・運用を考えるうえで、製品ロードマップの理解は欠かせません。

11:45〜12:15には「Agentforce最新ロードマップと、AIネイティブな次世代開発者が手にする『無限の可能性』」、12:45〜13:15には「Data360最新ロードマップ公開!『信頼できるAI』を支えるデータ基盤の進化と最新機能の全貌」が予定されています。

さらに15:45〜16:15には、Slackbotの進化をテーマにしたロードマップセッションも予定されています。SlackをAIエージェントのフロントエンドとして活用する流れが加速するなか、今後の方向性をつかむ絶好の機会です。

次世代を、その手で組み上げる。

学びを「実行」に変える、エンジニアと管理者の祭典。
開発者、管理者、アーキテクトに捧げる、国内最大級のテクニカルイベント。

(4)Vibe Coding時代の開発・テスト・運用を学ぶ

TDX Tokyo 2026では、AI時代の新しい開発スタイルにも焦点を当てます。

13:45〜14:15の「【Vibe Coding時代の新標準】Agentforceで会話型AIエージェントを構築!Testing Centerによるテスト自動化と運用設計の完全ガイド」では、AIエージェントを作るだけでなく、どう検証し、どう運用に乗せるかまでを扱います。

AIによって開発のスピードが上がるほど、品質、テスト、ガバナンス、運用設計の重要性も高まります。PoCに止まらず、現場で使われ続けるAIエージェントを構築するためのヒントが得られるはずです。

(5)MuleSoft、Data 360、Informaticaで“つながるAI”を実装する

AIエージェントを業務で機能させるには、社内外のシステムやデータとの接続が不可欠です。

11:40〜12:10の「AI Ready Dataの新時代。Salesforce×Informaticaが導く、AIを自律させるコンテキストのつくり方」、14:45〜15:15のMuleSoftをテーマにしたシステムアーキテクチャ戦略、15:30〜16:30の「MuleSoftでAgentforceを強化!外部連携で広がるエージェントエコシステム」など、データとシステム連携に関するセッションが複数用意されています。

AIエージェントを孤立させず、既存の業務システムやデータ基盤とつなげることで、現場で使える“実行力”へと変えていく。そのための設計思想と実装のヒントを得られる領域です。

(6)セキュリティとガバナンス:AIを安全に業務へ組み込む

AIエージェント活用が進むほど、セキュリティ、権限管理、監査、ガバナンスの重要性は増します。

14:40〜15:10には「AgentforceやData360を安全に使いこなすための最新セキュリティ戦略と管理者向け実践ガイド」、16:30〜18:00には抽選制の「Security Roundtable : 未知の脅威に備える – 人とAIのオブザーバビリティとガバナンス実践ベストプラクティス」が予定されています。

AIを安心して現場に広げるには、便利さだけでなく、信頼できる運用設計が必要です。管理者、アーキテクト、ITリーダーにとって見逃せないテーマです。

(7)Lightning MiniHack Live:最速の構築を目の前で体験

TDX Tokyo 2026の締めくくりで注目なのが17:00〜18:00の「Lightning MiniHack Live」です。10分間という限られた時間で、スペシャリストたちがライブ実装に挑むセッションです。

AIエージェント時代に求められるのは、構想を語る力だけではありません。ビジネス要件をすばやく理解し、データやプロセスとつなげ、動く形に落とし込む実装力です。

MiniHackは、そのスピード感と発想力をライブで体感できる、TDX Tokyo 2026らしいプログラムです。

TDX Tokyo 注目プログラムスケジュール

以下は、6月10日(水)に予定されているTDX関連プログラムの一部です。最新情報はイベントサイトおよび公式PDFをご確認ください。

時間プログラム見どころ
9:30–10:30【ハンズオン】AIエージェントで「時短」のその先へ。意思決定のスピードを劇的に上げるマーケティング業務の実践キャンペーン設計から成果分析まで、AIエージェント活用を体験
10:00–11:15基調講演:Agentic Enterprise の真価は Trailblazer と共に。Agentforce と切り拓く管理者・開発者の新境地TDX Tokyo全体の方向性をつかむ中核セッション
11:00–12:00【ハンズオン】高精度なAIエージェントを実現するデータ設計と実装Data 360とAgentforceによる信頼できるAI構築
11:45–12:15Agentforce最新ロードマップと、AIネイティブな次世代開発者が手にする『無限の可能性』Agentforceの進化と開発者の新しい可能性を理解
12:30–13:30【ハンズオン】AIエージェントで営業事務をゼロに。AIによる『ネクストアクション・アカウントプラン自動生成』体験ワークショップ営業現場に直結するAI活用を体験
12:45–13:15Data360最新ロードマップ公開!「信頼できるAI」を支えるデータ基盤の進化と最新機能の全貌AI活用を支えるデータ基盤の最新動向
13:45–14:15【Vibe Coding時代の新標準】Agentforceで会話型AIエージェントを構築!Testing Centerによるテスト自動化と運用設計の完全ガイド作るだけでなく、テスト・運用まで学ぶ
14:00–15:00【ハンズオン】Slack連携 × Salesforce Channels 構築ハンズオンSlackとSalesforceの連携を実装ベースで理解
14:45–15:15AIエージェントの力を、組織の力に。MuleSoftで実現する『信頼』と『アジリティ』を両立したエージェント時代のシステムアーキテクチャ戦略AIエージェントと既存システムをつなぐ設計思想
15:30–16:30【ハンズオン】MuleSoftでAgentforceを強化!外部連携で広がるエージェントエコシステム外部連携によるAIエージェント拡張を体験
15:45–16:15「ねえ、Slackbotってこれからどう進化するの?」AIエージェント時代のSlackロードマップ先行公開Slackbotの進化と今後の方向性を知る
16:30–18:00【抽選制】Security Roundtable人とAIのオブザーバビリティとガバナンスを議論
17:00–18:00Lightning MiniHack Live10分間のライブ実装バトルを体験
17:00–18:00【ハンズオン】Agentforce for Service構築ワークショップ次世代カスタマーサービスのAI実装を体験

DataFam Tokyo、SFUG CUPも同日開催

6月10日(水)は、TDX Tokyo 2026だけではありません。

データ活用に関心がある方には、同日開催のDataFam Tokyoもおすすめです。

「Tableau Conference」のエネルギーを東京で体験できるイベントとして、TableauやData 360、AIによるデータ分析の進化、データコミュニティとの交流を楽しめます。「Tableau Doctor」のように、日頃のデータ活用の悩みを専門家に相談できるプログラムも予定されています。

また「SFUG CUP」では、Salesforce活用の日本一を決める決勝大会が開催されます。ユーザー企業の実践知に触れ、自社の活用を一段引き上げるヒントを得られる機会です。

TDX Tokyoで技術実装を学び、DataFam Tokyoでデータ活用の最前線に触れ、SFUG CUPでユーザー企業のリアルな実践を知る。6月10日は、Salesforceを“使う”から“成果を出す”へ進化させるための1日になりそうです。

さらに、前日の6/9(火)には、SalesforceのAIエージェントプラットフォーム戦略を全方位で知り、体験できるAgentforce World Tour Tokyoもあります。ぜひ合わせて2日間、今のSalesforceをお楽しみください。

人とAIエージェントが協働し、あらゆるビジネスを再定義する

Agentforce World Tour Tokyoの熱気と興奮を、Salesforce+を通じてどこからでもオンラインでご体験いただけます。

参加方法

AIエージェントを“話題”で終わらせず、現場で動く仕組みに変える。そのための設計、開発、データ、連携、運用、ガバナンスをまとめて学べるのがTDX Tokyoです。

開発者、管理者、アーキテクト、ITリーダーの皆さん。次世代を、その手で組み上げる1日へ。ぜひTDX Tokyo 2026にご参加ください。

TDX Tokyo 2026 企画チームの声

稲葉 洋幸(Hiroyuki Inaba) Head of Trailblazer Relations & Community

Salesforce を使いこなしてきた人ほど、「Headless 360」は面白いと感じていただけると思います。

Agentforce Vibes 2.0にMulti-Framework、Headless Experience Layer——。これらは、ただの新機能ではありません。私たちが積み上げてきたオブジェクト設計やフロー構築が、そのまま AI エージェントの知能になる時代が来たことを意味しています。

TDX Tokyo では、その最前線に自分の手で触れられます。TDX サンフランシスコで発表されたばかりの技術を数週間後にハンズオンで体験して、製品を作ったエキスパートから直接話を聞けます。

さらに今回はロードマップのセッションも充実。Salesforce がこの先どこへ向かうのかを早い段階で把握して、自分たちの設計や戦略に織り込んでいけます。

そして、ぜひ足を運んでいただきたいのが「TDX Lightning MiniHack Live」。

予選を勝ち抜いた4人のスペシャリストが、制限時間わずか10分という極限状態でライブ実装バトルに挑みます。コードで攻めるか、ノーコードを駆使するか。その判断も含めて、すべてが観衆の目の前でリアルタイムに展開されます。普段、自分たちが使っている同じ武器で、トップクラスのエンジニアがどう戦うのか。その瞬間を見届けることで、自分の引き出しが確実に増えます。刺激と学びが同時に来る、TDX Tokyo でしか体験できないセッションです。

あなたの Salesforce 力が、より一層光り輝く時代が来ています。その手応えと、これからの道筋をぜひ会場で感じてください。

次世代を、その手で組み上げる。

学びを「実行」に変える、エンジニアと管理者の祭典。
開発者、管理者、アーキテクトに捧げる、国内最大級のテクニカルイベント。

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