※2025年12月10日実施
自社の成長と売上向上は、多くの企業にとって最重要課題であり続けています。その実現に向け、CRM導入が進み、日々、顧客・営業データが蓄積されています。しかし、データが入力されただけであれば、CRMは単なる「記録用の箱」として、その真価を発揮できていません。
重要なのは、この蓄積された顧客データや営業データを最大限に活用し、データに基づいた意思決定(データドリブン)を通じて、日々の営業活動の質を高め、組織全体の効率を飛躍的に向上させることです。
本ウェビナーでは、異なる業種・業態で成果を上げている先進的な3社が、CRMデータをいかに戦略的に活用し、以下の経営課題を解決したのかを具体的にご紹介します。
- 営業効率と売上予測の精度向上を実現する具体的なアプローチ
- 多角的なマーケティング戦略の設計と実行
- 顧客体験(CX)の飛躍的な向上
CRMのデータを「価値を生み出す資産」へと変え、データ活用の「好循環」を生み出すための具体的なノウハウと戦略を、この機会にぜひ習得し、貴社のさらなるビジネス成長にお役立てください。
【第1講演】
営業から学習までをつなぐCRM ― PROGRITが描くデータドリブン顧客体験
株式会社プログリットは、英語コーチングと3つの学習アプリを展開する教育テクノロジー企業です。営業から学習サポート、週間面談までをSalesforceで管理し、統一されたIDでつながるアプリデータをTableauで分析。お客様の成長をデータで“見える化”する仕組みを整えています。本講演では、CRM標準機能との棲み分けや活用の工夫を通じて、学習成果や顧客体験をどう高めているのかをご紹介します。
株式会社プログリット
管理部 経営企画 データチーム
崎濱 航介 氏
【第2講演】
SaaSベンダーの営業DX 〜Salesforceへのインプット価値を最大化するTableau戦略とAIへの展望〜
株式会社Specteeは、AIを活用し、世界中で発生するあらゆる「危機」をリアルタイムに解析・可視化する危機管理プラットフォームを提供するSaaSベンダーです。かつて商談記録ツールと化していたSalesforceとExcelによる報告文化からいかに脱却したのか?Tableauによる徹底的な"見える化"が、売上予測の精度を劇的に向上させ、営業担当者の行動を変えました。「インプット」の価値を最大化し、データ活用の「好循環」を生み出すまでのリアルな変革ストーリーをお話しします。
株式会社Spectee
ビジネス本部 本部長
野口 大輔 氏
【第3講演】
(仮)Tableauを使った多角的なマーケティング〜成約までの分析手法・モニタリングの考え方
株式会社スタディストは、企業の業務効率化と生産性向上を支援するクラウドサービス「Teachme Biz」を提供しています。 2021年からTableauを導入した背景から実際にどのような示唆を得て活動してきたのかという点と分析・モニタリングをする上での分析デザインのポイントに関してご解説いたします。
株式会社スタディスト
マーケティング本部 ソリューションマーケティング部 部長
佐藤 貴則 氏
【第4講演】
営業データを即座に可視化!分析スターターキットで始めるデータ活用
ビジネス環境の変化が加速するいま、勘や経験に頼るのではなく、CRMデータを活用した迅速で的確な意思決定が求められています。本講演では、「分析スターターキット」で営業データを即座に可視化し、「営業KPI」や「失注リスク」を多角的に分析する方法を紹介。誰もがすぐにデータ活用を始められる環境を整え、営業戦略の質と受注率の向上を実現します。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション統括本部 Tableau本部 プロダクト・スペシャリスト部 スペシャリスト SE
前田 有輝
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講演者
崎濱 航介 氏
野口 大輔 氏
佐藤 貴則 氏