機械メーカーのDX。IoT活用で有償サポート契約の売上約2.8倍、フィールドサービス効率化を実現

IoTの技術を活用してお客様と当社をつなぎ、現場の機械の情報をリアルタイムに可視化・共有してサポートする仕組みの実現が、今後の成長のカギになると考えました。

福田 政樹 氏
上席執行役員 エンジニアリングサービス本部長, 株式会社アマダ

有償サポートの契約数は、2年間で約2.8倍に伸びました。当初の狙い通り、サポートサービスをビジネスとして大きく成長させることができたのです。

齊木 睦 氏
サービスBiz改革プロジェクト サービスBiz企画グループ グループリーダー, 株式会社アマダ
2.8
有償サポート契約の売上 2年間における伸び率

個人に依存したサポートサービス業務の体制自体を、「個から組織へ」という観点で変えなくてはならないと考え、Field Serviceを導入しました。

鮏川美奈 氏
エンジニアリングサービス本部 サービスBiz改革プロジェクト サービスDX グループ, 株式会社アマダ

サービス部門と営業部門が、Salesforceという1つのプラットフォームを使うことで、効果的な部門間連携を生み出せるようになると期待しています。

山田 一豊 氏
サービスBiz改革プロジェクト プロジェクトリーダー, 株式会社アマダ