Data 360では、データの出所に関係なく、すべてのデータの全体像を把握できます。

Data 360は、Salesforceのメタデータフレームワークと連携し、埋もれたデータを解放します。

データクラウドに関するよくある質問

データクラウドは、組織のすべてのデータソースを単一の統合環境に集約する、最新のクラウドベースのデータ管理プラットフォームです。構造化データ、非構造化データ、半構造化データの取り込み、処理、保存、有効化をリアルタイムで行います。データクラウドの目的は、データのサイロ化を解消することです。データを集約することで、業務と顧客の全体像が明白になり、高度なアナリティクスとAIで活用できるようにデータを整えることができます。

データクラウドは、データのアクセス性を高めて、インサイトを速やかに引き出し、コストを最適化することで、成長と運用効率を促進できます。

従来のデータウェアハウスは、構造化された履歴データを保存して分析し、ビジネスインテリジェンス(BI)レポートを作成することを主眼としています。通常は固定スキーマを使用し、オンプレミス環境や硬直したクラウド環境に導入される場合がほとんどです。

一方、データクラウドは、より柔軟で包括的なプラットフォームと言えます。構造化データ、非構造化データ、半構造化データなど、あらゆるデータ形式に対応し、AIによる高度な処理をサポートします。データクラウドは、BIだけでなく、企業全体のデータインテグレーションと有効化のために構築されています。

大手データクラウドとその基盤となるクラウドインフラプロバイダーは、セキュリティに多額の投資をしており、多くの場合、社内のセキュリティチームを上回る成果を発揮します。通常、セキュリティ機能としては、保存時と転送中のデータの高度な暗号化、継続的な脅威検知、IDおよびアクセス管理(IAM)、グローバルな規制に対する包括的なコンプライアンスなどが考えられます。

ただし、クラウド内のセキュリティについては、組織が責任を持って確保する必要があります。たとえば、アクセス制御を設定し、顧客やビジネスの機密情報を保護するための強力なデータガバナンスポリシーを実装しなければなりません。この責任分担モデルにより、データの安全性と機密性が確保されます。

データクラウドは、AIおよび機械学習イニシアチブの基盤となります。AIモデルは、トレーニングと推論のために、クリーンで標準化された多様なデータを大量に必要とします。データクラウドは、複数のソースからの膨大な量のデータを統合して準備できるため、AIアプリケーションに必要な質の高い燃料を供給できます。データを一元化することで、データクラウドはAIモデルの構築、導入、継続的な改善プロセスを加速し、業務や戦略的な意思決定にインテリジェンスを直接組み込むことができます。

はい。Salesforce Data 360(旧称Data Cloud)は、データクラウドの一種です。エンタープライズデータの有効化エンジンとして、以下のメリットをもたらします。

  • すべての企業データを移動せずに有効活用できるようにします。
  • 単一の完全なデータソースでワークフロー、意思決定、アナリティクスを強化します。
  • データにコンテキストとインサイトを付与することで、Agentforceでデータを活用できるようにします。
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