※2026年9月30日実施
データ活用の目的は、業務効率化や意思決定の高度化だけではありません。近年では、企業が保有するデータを活用し、顧客向けの分析サービスとして新たな価値を提供する取り組みが広がっています。
本ウェビナーでは、決済データや会員データを活用した先進企業の事例をもとに、顧客向け分析サービスの企画・提供プロセスや、それがもたらすビジネス変革についてご紹介します。データを社内で活用するだけでなく、顧客との新たな接点や価値創出へとつなげるための実践的なヒントをお届けします。
第一部 三井住友カード社ご講演「加盟店向け分析ダッシュボードサービス『Merchant Portal』開発の舞台裏」
三井住友カードは、長年培ってきたキャッシュレスデータ活用の知見をもとに、加盟店向け分析ダッシュボード「Merchant Portal」を提供しています。加盟店は、自店の売上や顧客動向を多角的に把握するとともに、市場動向を踏まえた分析をセルフサービスで行えるようになりました。本セッションでは、このサービスがどのような発想で企画・開発され、高い利用率を実現しているのか、その設計思想や運用の工夫、そして分析サービスを継続的に提供するための仕組みについてご紹介します。
第二部 セールスフォース・ジャパン講演「AI時代の外部向け分析サービスを支えるデータマネタイゼーションの仕組み」
企業が保有するデータを、顧客や取引先向けの新たな価値として提供する「データマネタイゼーション」が注目されています。本セッションでは、Tableau Embedded Analyticsを活用し、セキュアかつスケーラブルな外部向け分析サービスを実現するためのアーキテクチャや設計のポイントを解説します。また、AIの進化により変化する分析体験を踏まえ、認証・認可、マルチテナント対応、ガバナンス、AIを活用した分析機能まで、外部向け分析サービスを構築するうえで押さえておきたい技術要素を、デモを交えながらご紹介します。
第三部 ロイヤリティマーケティング社ご講演「"見える化"だけでは、データは価値にならない。~Ponta×Tableau×AIが生み出す、「分かる→動ける」データ活用の実演~」
株式会社ロイヤリティマーケティングは、共通ポイントサービス「Ponta」の運営で培ったデータとマーケティングノウハウを活かし、企業のデータ活用を支援しています。多様なデータを集め、ダッシュボードで"見える化"すれば、それだけで顧客価値になるのか?総務省の統計Vizや顧客向け分析サービスの実践から生まれた「データデザイン」が、データという単なる情報を"分かる/動ける"体験へ変えてきました。データ可視化支援サービス「COMBI.d」の歩みとTableau MCPの実演を通じて、BI×AIによる次世代のデータマーケティングをお話しします。
対象者
- データの使途を社内に留めず、顧客向けサービスへ拡張させた事例に興味のある皆様
- データを活用した新規事業を検討している皆様
- 自社保有データの活用方法にお悩みの皆様
- DX・データ活用推進部門の担当者・責任者
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【お問い合わせ】
Salesforce セミナー事務局
Email : japanwebinar@salesforce.com
講演者
平野 雄介 氏
佐藤 風悠 氏