"すべてがつながる世界" の ID 管理サービス

Salesforce Identity は、SAML や OpenID Connect、OAuth、SCIM などのオープンスタンダードに準拠したアイデンティティソリューションです。特別な設定は必要なく、すぐにご利用いただけます。アプリやユーザー、データ共有の、シンプルかつ透明性の高い管理が可能になります。

 
 

あらゆるユーザーのサインインを快適に

ユーザーにとって迷いのない容易なサインイン体験を提供し、 パスワードにまつわる問題を最小限に抑えます。 顧客や社員は、ソーシャルメディアの認証アカウントで簡単にサインインしてアクセスできます。

ひとつの ID であらゆるアプリに対応

クラウド、モバイル、オンプレミスのあらゆるアプリにシングルサインオンでアクセス。従業員の生産性と満足度が向上します。ビジネスアプリのモバイルユーザーが増えるなか、アクセスの手間と IT 部門の負荷を軽くすることができます。
 

任意のチャネルで顧客に関するあらゆる情報を適切に管理

Salesforce Identity では、利便性の高いユーザー環境を実現します。さまざまなチャネルを通じて顧客と関係を築くことが可能になり、顧客に関するあらゆる情報を適切に管理できます。また、ソーシャルメディアの認証情報を利用したアクセスを可能にすることで、パスワードをいくつも覚える必要がなくなります。

ディレクトリとの連携

シンプルな同期機能、デスクトップのシングルサインオン、委任認証により、Active Directory など企業内のディレクトリの利用価値を高めます。
 

2 要素認証

「信ぜよ、されど確認せよ」の精神が大切です 組織全体で 2 要素認証(2FA)を導入することで、アプリやデータのセキュリティを確保できます。 サインイン操作は容易でありながらも、セキュリティはエンタープライズレベル。 Salesforce Authenticator があれば、社員は基幹アプリにどこからでもワンタップでアクセスできるようになります。
 
 
 

KuppingerCole CIAM プラットフォームリーダーシップコンパスレポート

ITでビジネスを変える4つの方法

Salesforceで業務を改革する12人のリーダーにビジネスの課題について、どのように業務アプリケーションで寄与しているのか、調査をしました。IT部門の価値をさらに高める「ヒント」が満載です。