Salesforce役員

 

トニー・プロフェット

Chief Equality and Recruiting Officer

 

トニー・プロフェットは、セールスフォース・ドットコムのチーフイクオリティオフィサー兼チーフリクルーティングオフィサー です。彼の職務は、あらゆるステップにおいて包括的な視点でグローバル採用プログラムを主導し、地域社会の多様性を反映した職場づくりを進めるとともに、「すべての人にとって平等な社会の実現(Equality for All)」を推進していくことです。また、プロフェットのチームは「テクノロジーの倫理的かつ人道的な利用」という新たな取り組みを主導しています。この取り組みを通じて、テクノロジーでお客様の成功を後押しするだけでなく、より良い変化を促し、世界中の人たちがより良い生活を送れる社会をめざしています。プロフェットは、若者を支援する団体、College Trackの役員も務めています。

以前は、Microsoft社でWindowsマーケティング担当のコーポレート副社長としてWindowsとInternet Explorerのブランドを担当するなど、製品マーケティング部門の上級執行役を歴任しました。また、同社では「Blacks at Microsoft」の共同エグゼクティブスポンサーを務めたほか、Blackマーケターを支援する同社の組織「BlackLight」の初代幹部としても活動しました。

Microsoft社以前は現在のHewlett-Packard社でワールドワイドの印刷およびPCオペレーションを、それ以前はCarrier社(United Technologies Business)でワールドワイドの業務オペレーションを指揮していました。それ以前は、Booz Allen Hamilton社のパートナーを務めていました。

プロフェットはこれまでのキャリアを通して、人権と社会正義の擁護者としての活動を続けてきました。その活動には、若い労働者の人権保護、発展途上国の女性労働者へ向けた健康問題に関する教育、移民労働者の子供たちのための学校改善、移住労働者流入の原因究明と対処などが挙げられます。また、サンフランシスコベイエリアの十代の低所得者に大学進学の機会を与える支援活動や、子供たちとHIV陽性の女性たちのための医療改善支援などを中心に、社会奉仕にも積極的に取り組んでいます。

プロフェットは、General Motors Institute(現ケタリング大学)で生産工学の学士号を、スタンフォード大学経営大学院でMBAを取得しています。