クラウド型顧客管理システムのおすすめ4選と失敗しない選び方を解説の画像
最終更新日:2026.10.23

【事例あり】顧客管理アプリ(CRM)おすすめ5選!業種・規模別の選び方

顧客管理アプリ(CRM)は、自社の業種や規模に合わせて選ぶことで、導入後の失敗を防ぎながら定着させられます。

顧客管理アプリの主な機能と用途

機能 主な用途
連絡先・取引先管理 社名、担当者、電話番号、メールアドレスを整理・検索
対応履歴管理 電話、メール、商談の内容を時系列で共有
商談・進捗管理 提案や見積提示などの段階、受注予定日、確度を把握
タスク・予定管理 次回対応を登録し、通知で対応漏れを防止
集計・レポート 売上見込みや担当者の活動を可視化
権限設定 役割に応じて閲覧・編集できる範囲を制御

顧客管理アプリとExcel・紙台帳の比較

比較項目 顧客管理アプリ Excel・スプレッドシート 紙の台帳・ノート
情報共有 クラウド型は同じ顧客データを共有しやすい クラウド版なら共同編集できる 閲覧には台帳の受け渡しが必要
外出先での利用 モバイル対応や入力画面は製品ごとに異なる 利用できるが、小画面では表の入力に工夫が必要 持ち歩きや紛失への対策が必要
対応履歴 顧客と履歴を関連付けて検索できる 行やシートの構成を自社で設計する必要がある 記入・索引のルールをそろえる必要がある
権限管理 閲覧・編集の制御範囲はプランによって異なる ファイル共有や保護の設定を行う 保管場所と閲覧者を管理する
件数の増加 保存件数や容量の上限を確認する 表の構成やファイルの運用を見直す 保管場所や探す手間が増える
費用 既存ソフトを使える場合は追加負担を抑えられるが、無料・有料があり人数や機能で変わる 既存ソフトを使える場合は追加負担を抑えられる 文具代などがかかる

業種・規模と利用目的に応じた選び方

業種・規模 主な利用目的 必要な機能 選定時の確認事項
個人事業主 名刺・連絡先管理、対応予定の管理 顧客情報管理、名刺・CSVデータの取り込み、対応履歴、タスク・予定管理 1人で利用した場合の費用、入力のしやすさ、スマートフォン対応
サロン・スクール 予約と顧客・会員情報の連動 予約管理、来店・受講履歴、顧客カルテ、カレンダー、権限設定 既存の予約・決済システムとの連携、写真やメモの保存、スタッフ別の閲覧権限
中小企業の営業チーム
名刺・見込み顧客管理、商談の進捗共有 顧客・見込み顧客管理、商談管理、タスク管理、売上予測、レポート、権限設定 利用人数に応じた総費用、営業フローとの適合性、メールや既存ツールとの連携
中小企業のはじめてのCRMは、Salesforceの画像
中小企業のはじめてのCRMは、Salesforce

創業したばかりでも、成長期でも。永久無料のFree Suiteから、あなたのゴールに合わせてスケールできます。

顧客管理システムのアプリおすすめ5選 比較

製品名 価格 対象規模 主な機能 こんな人におすすめ
Salesforce Starter Suite 月額3,000円/ユーザー。Free Suiteは最大2ユーザーまで無料 個人事業主・中小規模のチーム 顧客・見込み顧客管理、商談管理、問い合わせ管理、メール配信 顧客対応と営業活動をまとめたい人
HubSpot CRM 無料:最大2ユーザー、コンタクト1,000件まで 少人数での利用 顧客・取引・タスク管理、メール追跡、ミーティング予約 無料の基本機能から始めたい人
Zoho CRM 無料:最大3ユーザー。Standard月額1,760円/ユーザー(年契約) 個人・中小企業 見込み顧客・商談・タスク・活動履歴管理、レポート作成 営業の管理機能をプラン別に選びたい人
kintone ライトコース月額1,000円/ユーザー。スタンダードコース月額1,800円/ユーザー。いずれも最低10ユーザー 最低10ユーザーから契約 顧客・案件管理アプリの作成、プロセス管理、コメント、権限設定 自社の業務に合わせて設計したい人
サスケWorks Light月額5,000円/組織(開発者1ID+利用者10ID)。追加IDは別料金 チームでの利用 顧客・案件管理アプリの作成、データ検索、権限設定、承認機能 顧客・案件管理の画面を自作したい人
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Starter Suiteで、ビジネスをまるごと前に進めよう

営業・サービス・マーケティングをオールインワンで。AI搭載のCRMで、顧客管理をスモールスタートできます。

顧客管理アプリ(CRM)に関するよくある質問

はい。SalesforceのFree Suiteは最大2ユーザーまで、定期的にログインしている限り、 期間の制限なく、無料で利用できます。HubSpot CRMの無料プランは最大2ユーザー、Zoho CRMの無料版は最大3ユーザーまでです。登録件数や使える機能の制限も含め、自社の運用に合うかを判断しましょう。

顧客とのやりとりや次回連絡の予定をまとめて管理したい場合に役立ちます。記録を探す手間や連絡漏れが課題なら、必要な情報を手早く登録できるアプリを試してみましょう。将来、他の人に業務を引き継ぐ際にも履歴を活用できます。

CSVなどの取り込み機能を備えた製品なら、Excelで管理しているデータも移行できます。対応する項目やファイル形式は製品によって異なります。元データを保管し、列の対応関係や表記を整理してから、少量のデータで試しましょう。移行後は、件数と内容が一致しているかを確認します。