継続的に何かに取り組むという行為がひとつでもできるようになると、いろいろなことにつながり、自然にビジネスが拡大していく。 Salesforceがそれを実感させてくれました”

株式会社STUDIO 55 代表取締役 木村光希 氏
 

株式会社STUDIO 55(東京都渋谷区)は、建築 CG パース( CG による建築物完成予想図)の制作を主力事業とする企業だ。同社は 2013 年頃まで、オフィスなどの空間デザインを主なビジネスとして実績を上げてきた。

転機となったのは、社員がなかなか育たない状況に頭を悩ませていたデザイナーで代表取締役の木村光希氏が、中国・広州市の巨大ショッピングモールの空間デザインの仕事に携わったとき。中国の若い CG プレイヤーたちの CG パース制作技術の高さに衝撃を受けた木村氏は、事業の主軸をオフショアリングによる CG パース制作へ転換し、自身は経営者に徹することを決断。中国・ベトナム・ミャンマーで優秀な人材を集めて各国に制作チームを設置し、国内向けに低価格で質の高い CG パースを提供するサービスを確立する。そうした変革のさなか、利用し始めたのが Sales Cloud だった。

「全社員が Sales Cloud というひとつのプラットフォームを使うことで、誰でも同じように能力を発揮できるようになり、いい意味での“社員の共通化”を実現できると考えたのです」(木村氏)

 

売上・工数の一元管理で業務を効率化!

Chatterが社員の働き方と意識に変革をもたらす

2015年、同社はまず、 Sales Cloud を営業部門に導入し、従来個別に管理されていた営業活動に関するあらゆるデータを入力。ダッシュボードやレポートで売上を管理するようになったことで、営業の目標が明確になり、売上予測の精度が飛躍的に向上した。

続いて、デザイン部門でも Sales Cloud の利用を開始。受注から納品まで、CG パース制作の工程を一元管理できるようになり、管理業務を大幅に効率化。社員がよりクリエイティブな業務に専念できるようになった。

さらに、社員の働き方に変革をもたらしたのが、社内 SNS の Chatter だ。Chatter には営業担当者による活動報告が次々に投稿され、それに対して他の社員から即座にコメントがつけられる。社内コミュニケーションが活性化されたのはもちろん、社員の仕事に対する意識にも大きな変化が現れた。

「売上や活動状況が可視化されたことで健全な競争意識が芽生え、皆で協力して会社を大きくしようという、理想的なビジネス環境が生まれています」(木村氏)

半年で売上 2 倍以上!
「今や Salesforce は絶対に欠かせないツール」

導入後約半年で、売上 2 倍以上――もともと同社は急成長中だったが、 Sales Cloud なくしてこの数字は達成できなかっただろう、と木村氏はいう。

しかし、それほどの成果を上げても、木村氏はまだ満足したわけではない。

「これまでは、せっかくご依頼があってもリソースの都合でお断りしなければならないことが多々あったのです。しかし、オフショアの制作チームが 100 名近くまで増え、ようやく新規のお客様を開拓できる態勢が整いました。最終的には、 Salesforce を使ってすべての人たちのデザインを手助けするところまで行きたい、 というのが私の夢です」(木村氏)

今や Salesforce は絶対に欠かせないツール。継続的に何かに取り組むという行為がひとつでもできるようになると、いろいろなことにつながり、自然にビジネスが拡大していく。20 年以上会社を経営してきて初めて、 Salesforce がそれを実感させてくれました」(木村氏)

 
 
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