塩尻公認会計士事務所

社員全員が自分らしい働き方を実現
信頼できるサービスを
Salesforceと共に

 

完全ゼロに

証憑書類や手続きの抜け漏れ
 
 

老舗会計事務所がSales Cloud & Chatterで
“新人でも育児中でも同じ仕事ができる体制”を確立
業務可視化で生産性・正確性を高め、顧客の信頼を勝ち取る!

高い品質と生産性の両立を目指し
会計事務所がSales Cloudを導入

 塩尻公認会計士事務所(大阪市中央区)は、付加価値の高いきめ細かな会計・税務サービスを提供する、1963年創業の老舗だ。所長の塩尻明夫氏が公認会計士・公認不正検査士の資格を有し、また事務所の経営を引き継いだ経験を持つことから、企業の不正調査・防止や事業承継に関連する業務を強みとする。

 塩尻氏は所長就任後、会計・税務サービスになにより求められる正確性を維持しつつ、ITによる業務の効率化を推進してきたが、課題も多かった。各職員の能力や経験の差により、サービス品質や業務量にバラつきが出る。職員の定年退職などによってノウハウの一部が失われ、ミスが増えてくる。顧客・案件等の情報を個別に管理していたため、ビジネスの全体像を把握できない。業務の属人化により、仕事と家庭を両立させている女性職員が急な事情で欠勤すると他の職員では代行できない――。

 育児中でも新人でも同じ品質の仕事ができる体制を実現しなければならない。そう痛感した塩尻氏は、Sales Cloudの導入を決意する。

 

新人でもスムーズに業務を進められる
ビジネス可視化で生産性・正確性が向上

 まず大きく変わったのが、業務の進捗管理および工数管理の部分だ。職員がSales Cloudに登録された顧客情報をもとに会計や税務のプロジェクトを立ち上げると、必要な業務のチェックリストが自動生成され、所要時間の目安が表示される。職員は、リスト通りに仕事を進めるだけで、抜け漏れなく業務を完了できる。それは新人でも例外ではない。入所1年の新人ながらSales Cloudを使いこなし、確定申告関連の業務の集中する期間を難なく乗り切った小賀由貴氏はいう。

 「会計業務もSales Cloudのようなシステムも未経験でしたが、チェックリストに書かれた作業のポイントや実施タイミングに従い、自力で業務を進められました。仕事を覚える上でも非常に役立ったと感じます」(小賀氏)

 もうひとつの劇的な変化は、ビジネスの全体像が可視化されたことだ。

 「職員の行動履歴は自動的にChatterへ投稿されるので、各職員の業務の内容や進捗状況など、ビジネスに関するあらゆる動きをいつでも、ひと目で把握できる。問題が起きれば助言を与えたり、業務量の偏りを調整したりできるようになりました」(塩尻氏)

育児中でも在宅で通常通り仕事が可能
“抜け漏れゼロ”が顧客との絆を深める

 Salesforceは、職員の働き方にも変革をもたらしている。現在育児中の職員、宮尾汐里氏はいう。

 「子どもがまだ小さいので、どうしても家にいなければならないことがしばしばあります。そういう場合でも、在宅のまま事務所にいるのとほぼ同様に、チェックリストに従って業務を進められるようになりました」(宮尾氏)

 ほかにもSalesforce導入の効果が現れているところは数多くある、と塩尻氏はいう。

 「サービス品質が確実に上がった一方、業務負担はむしろ減っている。たとえば確定申告関連業務については、顧客数が増えているのに例年より丸1日早く完了した。これは会計事務所にとって大きな成果です。

 また、必要な書類や手続きを完璧に把握、チェックしなければならない会計・税務サービスにおいて、抜け漏れが完全にゼロになったのは非常に大きい。おつき合いの長いお客様から、最近、『そういえばずっと税務調査が来ていないね』とのお話がありました。そのようにご満足いただけることこそが、お客様からの信頼性を高め、関係の継続につながります。

 当事務所にとって今やSalesforceは、単なる業務管理システムにとどまらない存在。イメージとしては『Salesforceに事務所そのものを入れてしまった感じ』ですね」(塩尻氏)

 

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