Marketing Cloudによって、多岐にわたる商品の多様な売り方を実践することが可能になりました。チームのマーケティングを大きく前進させています。”

株式会社NTTぷらら コンテンツ事業本部 サービス戦略部 コマース担当 向田彩花氏
 

NTTぷららの映像配信サービス「ひかりTV」から派生した「ひかりTVショッピング」は、2010年の開設から取り扱う商品数とユーザー数を着実に伸ばしている。

うち、メルマガ会員は20万人以上。ユーザーが広がりニーズが多様化するに従って、同社のコマース担当チームには「ユーザーごとに最適化したアプローチをしたい」という要望が生まれていた。だが、実質3人ほどでキャンペーンの企画やシナリオの立案、メールのクリエイティブから配信までを手がけている状況では、運用負荷を考えるととても回らない。

「手動では週1回などになり、そうするとタイミングを逃してしまいます。そんな折に『Salesforce Marketing Cloud』(以下、Marketing Cloud)を知り、課題にまさに合致したツールだったため、2015年に導入しました」(株式会社NTTぷらら コンテンツ事業本部 サービス戦略部 コマース担当 担当部長 芳賀大輝氏)。

 

運用して3年弱、現在は一斉配信メールに比べてパーソナライズしたメールは軒並み高い開封率やCTR、CVRを出している。現場でキャンペーン企画などを担当する向田彩花氏は「興味がある人にリーチできている手応えがあります」と語る。

キャンペーンは年間30本ほど展開しており、目的や内容はさまざまだ。たとえばキッチン用品のキャンペーンなら、過去にキッチン系のカテゴリを閲覧した人、また対象商品のページを実際に閲覧したが購入に至っていない人に絞ってアプローチし、開封率40%、CTR20%と高い数値が上がっている。

さらに昨夏、ターゲティングの作業を効率化するため、「Audience Builder」機能を追加した。「想定するターゲットの数を瞬時に出せるようになったことで、仕入れ担当者との商品やキャンペーンのアイデア出しが一層充実しています。スピード感もぐっと速くなりました」と向田氏。

現在は月に2~3本のキャンペーンが動いており、常時10本ほどのシナリオを走らせている。企画から制作までの内製を、3人のチームで担当しているとは思えない密度の濃さだ。Marketing Cloudによって運用負荷の課題が解消されただけでなく、さまざまな商品を多様な売り方で提供できるようになった。

「録画用HDDなどの販売から始まって、今では家電や雑貨など暮らしを豊かにする商品をそろえつつある我々にとって、この数年でマーケティングが大きく前進しました。今後は新たに導入した『Salesforce Einstein Analytics』を使った分析と、レスポンスが早いLINEでのパーソナライズ配信に特に注力していきます」(芳賀氏)。

※ 文中記載の組織名・所属・役職・取材内容などは、すべてインタビュー時のものです。

 
 
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